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18日朝の金融市場短観|NYダウ反落 コインベース・仮想通貨マイニング株が高騰

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

1/18(水)朝の相場動向(前日比)

    伝統金融

  • NYダウ:33,935ドル -1%
  • ナスダック:11,098ドル +0.18%
  • 日経平均:26,138円 +1.2%
  • 米ドル/円:128.2 -0.1%
  • 米ドル指数:102.4 +0.19%
  • 米国債10年:年利回り3.54 +1.09%
  • 金先物:1,910ドル -0.57%
  • 暗号資産

  • ビットコイン:21,318ドル +0.5%
  • イーサリアム:1,581ドル -0.1%

本日のニューヨークダウは反落し一時400ドル超下落。米国株市場は昨日祝日のため休場だった。

17日火曜日は取引開始前に発表されたゴールドマン・サックスの決算が嫌気され売り先行で始まりNY平均を押し下げた形。ゴールドマンの2022年10-12月(第4四半期 4Q)決算ではの売上高や1株利益が市場予想に届かなかった。ゴールドマンの株価は前日比-6.4%。

先週末決算発表を行ったJPモルガン・チェースやバンカメ、ウェルズ・ファーゴなどの大手銀も下落し相場全体を圧迫。明日からはネットフリックスやチャールズ・シュワブ、ステート・ストリートなどが発表予定で米企業の決算が本格化してくる。

一方、テスラは大幅反発。材料としては、米レンタカー大手のハーツ・グローバルが2025年までに欧州の主要都市でテスラやボルボを含む2.5万台の電気自動車をウーバーのドライバーに提供する発表や、一部のアナリストがテスラ株を適正評価しているなどがあった。

また、IT・ハイテク株の個別銘柄では、ビッグベア・ai(AI関連)-20%、C3.ai(AI関連)+5.4%、アマゾン-1.9%、マイクロソフト+0.3%、アップル+0.7%、テスラ+7.2%、メタ-1%、コインベース+9.6%、マイクロストラテジー+10%、ビット・デジタル+13%。

関連:「老後2000万円」問題とは、日本政府が投資をすすめる理由

経済指標

本日18日に日銀金融政策決定会合があり終了後に政策金利発表を控えている。黒田東彦総裁は18日午後(15:30)に記者会見し決定内容を説明する予定だ。また、今夜22:30には米12月小売売上高・卸売物価指数(PPI)/コアの発表がある。先週はインフレ率の重要な指標となる米消費者物価指数(12月)が予想通り鈍化したことなどでFRBによる利上げの減速期待は高まったが、PPIも弱い数値であれば利上げ緩和は正当化されるとみられる。

  • 米PPI:予想-0.2% 前回0.3%(前月比)
  • 米PPIコア:予想0.2% 前回0.4%(前月比)

関連:仮想通貨市場も注目のCPI(消費者物価指数)とは|わかりやすく解説

今週の重要な経済指標・イベント

  • 1月18日:日銀政策委員会・金融政策決定会合の決定内容
  • 1月18日:米12月小売売上高・卸売物価指数(PPI)/コア
  • 1月20日:日本12月全国消費者物価指数(CPI)

関連:仮想通貨市場の時価総額1兆ドル近くを維持、機関投資家の買いは限定的か

米ドル/円:128.2 -0.1%

ドル円は昨夜一時129円台を回復する場面が見られていたが、日銀決定会合待ちの雰囲気が強まった。先週は日銀が政策を修正するとの思惑で円買いが継続していたが、日本銀行の金融緩和策の早期修正観測は一時後退。日経平均は円高一服で3日ぶりに反発した。

また、昨日の国債市場で長期金利の指標となる新発10年債(表面利率0.5%)の利回りが一時0.50%を付けており、3営業日連続で長期金利の変動幅上限(0.5%)を超えた。それに伴い債券価格は下落した。今回の政策発表と黒田東彦総裁の記者会見の内容次第では為替市場などが大きく変動する可能性がある。

出典:Tradingview

関連:日銀事実上の利上げ 12月20日

関連:仮想通貨市場にも影響する「ドル高」の背景は 相関性や円安要因についても解説

仮想通貨・ブロックチェーン関連株(前日比/前週比)

  • BITマイニングADR|4.3ドル(+42%/+42%)
  • マラソン・デジタル・ホールディングス|8.3ドル(+8.9%/+8.9%)
  • ハイブ・ブロックチェーン・テクノロジーズ|3.3ドル(+6%/+6%)
  • アルゴ・ブロックチェーン|1.8ドル (+23%/+23%)
  • コインベース・グローバル|54.1ドル (+8.3%/+8.3%)

仮想通貨マイニング銘柄は全面高。ビットコインの先週末の2万ドル復帰が相場を押し上げた格好だ。マイニング企業Bit Miningは17日に、ライトコイン(LTC)とドージコイン(DOGE)向けの新規マイニングマシン「LD3」の生産を発表したことが材料視された。ライトコインに関して次の半減期は今年の8月3日前後に実施される予定だ。

また、大手取引所のコインベースも高騰。BTIGのアナリストなどは強気予想を示し110ドルをターゲットとした。

関連:仮想通貨投資家にもオススメ、お得な株主優待「10選」

GMラヂオ第二弾 アーカイブ

今回の特別ゲストは、Web3(分散型ウェブ)大手企業アニモカ・ブランズの会長を務めるYat Siu氏と、Darewise EntertainmentのBenjamine Charbit氏が参加。Web3ゲーム・NFTの今の課題やDarewiseの自社タイトル第一弾「Life Beyond(ライフ・ビヨンド)」、そして業界の展望について語っている。

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