イオス（EOS）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

仮想通貨EOSの未登録ICO問題で昨年米SECと和解したBlock.oneが、新たな訴訟問題に直面。原告の弁護団は、EOSのICOは最大の仮想通貨詐欺の可能性があると主張している。

今年1月に公式サイトの画面に何も表示されなくなったWoToken。昨年より詐欺の可能性が高いと指摘されてきたが、プロジェクトに関わった主謀者ら6名が当局によって逮捕されたことが裁判所の資料で判明した

イーサリアム創設者ヴィタリックは以前よりEOS（イオス）のガバナンス設計に対する指摘を行っていたが、評価する側面もあるとツイート。その理由を語った。

大手会計事務所PwCとElwoodアセットマネージメントの共同レポートによると、2019年の仮想通貨（暗号資産）ヘッジファンドの運用総額は、20億ドルを超え、18年比で2倍水準まで増加した。

Bitfinexは、仮想通貨ビットコインのドミナンスにポジションを取ることが可能な新デリバティブ商品「BTCDOM」をリリース。7つのアルトコイン取引ペアに連動する。

仮想通貨EOSの開発を行うBlock.one社が、ブロックチェーンを利用したSNSの投稿収益化スキームの特許を取得した。投稿への収益化を図ると同時にオリジナルかどうかの真正性を検証、最高入札者のプロフィール表示機能などでインセンティブを強める。

今週（4月20～25日）は、EOSの中華系ウォレットが閉鎖し55億円相当の持ち逃げ疑惑や、リップル社がYoutubeを提訴、バイナンスはビットコインマイニング事業を開始した。一週間の重要仮想通貨ニュースをまとめて振り返っていく。

EOS Ecosystem（イオスエコシステム）というEOS専用ウォレットが突如閉鎖、ウォレット運営者が5200万ドル（55億円）相当の資金を持ち逃げした可能性が浮上している。複数の中国系メディアが出口詐欺の可能性もあるとして報じた。

法律事務所のRoche Freedmanが、仮想通貨企業に対して、11件にも及ぶ有価証券の販売や市場操作に関する集団訴訟をニューヨーク連邦地裁へ提出したことがわかった。

ブルームバーグが日本時間31日、仮想通貨市場が好調な推移に変化すると指摘。ビットコインを含めた独自ベンチマークに対するテクニカル指標が、7月下旬以来の強い売りトレンドに終止符を打ったと報告した。