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バイナンス、仮想通貨EOS利用のDeFiプロジェクトの監督チームに参画 BNB利用の推進が狙いか

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

バイナンスなどがDeFiプロジェクトの監督チームに参画

最大手取引所バイナンスがEquilibriumの監督チームに加わっていたことが分かった。EquilibriumはステーブルコインのEOSDTを利用したスマートコントラクトで、分散型金融プラットフォームの1つだ。

バイナンスは、このチームに加入したことで、Equilibrium上での取引やコードの変更などを許可する役割となるほか、このDeFiプロジェクトに携わることで、DeFiアプリでのBNBの利用のさらなる推進を図りたい格好だ。

今回Equilibriumは、そのガバナンスチームにバイナンス、eosfinex、EOS Nation、EOS Cannonの4つの監督者を加えたという。

これら4つの参加企業は、Equilibriumのガバナンスの監督者の役割を果たすことになるが、同ガバナンスチームの一番の目的は、Equilibriumのアップグレードの承認にある。

イーサリアム基盤のスマートコントラクトでは、コードの修正やアップデートはかなり厳しいステップが必要となるが、EquilibriumのCEOを務めるAlex Melikhovによれば、同プラットフォームはEOSを利用したことで、スマートコントラクトのアップデートがより容易な設計となっている。

その一方で、Equilibriumの恣意的なアップデートもより容易になるため、そのプラットフォームの健全性や中立性を確保するため、この監督チームが設置されているという。

Melikhovは今回の件について、「業界で評判の良い、よく知られた参加者らがグループに加入したことで、最終的にユーザーやコミュニティは、コントラクトのオーナーが悪意のある改変が出来ないことに理解を示すだろう。」と話し、ユーザーからの信頼獲得につながっていると一定の評価を下した。

参考:Binance, Eosfinex, EOS Nation and EOS Cannon are Approving Updates of EOSDT Contracts

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