OMG Network(OMG)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報 関連記事
04/23 (日)
週刊仮想通貨ニュース|今週は相場に注目集まる、ウォレットから原因不明の資産流出の可能性など
今週は、仮想通貨ビットコインの価格が一時28,000ドルを割り込んだことなどをまとめた21日のレポートが最も多く読まれた。このほか、ウォレットから原因不明の資産流出の可能性など、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost
04/18 (火)
米SEC、仮想通貨取引所Bittrexを提訴 6銘柄の証券性を主張
米SECは、仮想通貨取引所Bittrexを告訴したと発表。事前登録せずに有価証券の取引サービスを提供したなどと指摘し、例としてアルゴランドなど6銘柄の証券性を説明している。
CoinPost
09/15 (木)
Coinbase Japan、仮想通貨5銘柄の取扱い開始へ
国内仮想通貨取引所Coinbase Japanは、新たに5銘柄の新規取り扱い開始を発表した。これにより、取扱い銘柄は11種類となった。
CoinPost
09/08 (木)
コインチェック、リスク(LSK)とOMGネットワーク(OMG)の板取引開始
国内仮想通貨取引所コインチェックはリスク(LSK)とOMGネットワーク(OMG)の取り扱い開始を発表した。9月13日以降は取引所の対応銘柄が7種類となる。
CoinPost
08/04 (木)
仮想通貨取引所ZB、総額6億円以上の資金流出が発生か
中華系の大手仮想通貨ZB.comはメンテナンスを理由に、顧客資産の入出金停止を表明。その後、オンチェーン上のデータから同取引所が6億円相当のハッキング被害に遭った可能性が浮上している。
CoinPost
07/25 (月)
フォビジャパン、仮想通貨オーエムジー(OMG)取扱開始へ
国内仮想通貨取引所フォビジャパンは仮想通貨オーエムジー(OMG)の取扱開始を発表した。今週27日より23銘柄目として現物取引を開始する。
CoinPost
06/22 (水)
国内取引所FTX JP、2銘柄の新規取り扱い実施へ
国内仮想通貨取引所FTX JPは23日に新規上場する予定の銘柄を明かした。
CoinPost
06/07 (火)
GMOコイン、5銘柄の現物取引開始へ
国内仮想通貨取引所GMOコインは7日、5銘柄の現物取引を開始する予定を発表した。
CoinPost
03/30 (水)
DMM Bitcoin、シンボル(XYM)のレバレッジ取引などを開始予定
DMMグループの株式会社DMM Bitcoinは30日、レバレッジ取引と現物取引で銘柄の新規取扱の予定を発表した。
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03/14 (月)
暗号資産取引所ビットバンク、ボバネットワーク(BOBA)の取扱いを開始
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは、仮想通貨ボバネットワーク(BOBA)の取扱いとレンディングサービスを開始。OMG保有者へのエアドロップも完了したと発表。
CoinPost

OMG財団とは

OMG財団は、Web3.0の理想を実現するため、イーサリアムのエコシステムを拡大し、できるだけ多くの開発者とユーザーの包含を目的とした非営利団体だ。

現在、EVM互換のイーサリアムL2プラットフォーム「Boba Network(ボバ・ネットワーク)」と、イーサリアム上のトークン転送ネットワーク「OMG Plasma Network」の開発を支援している。

OMG財団の前身となるOmiseGOは、2017年のICOで2,500万米ドルを調達して話題となったが、2020年6月にOMG Networkへとリブランドした後、さらに2021年7月にOMG財団へと変更している。

Enyaとは

OMG財団のコア開発チームであるEnyaは、スタンフォード大学の教授陣・卒業生によって設立され、2021年2月に戦略的パートナーとしてOMG Networkに参加。

Enyaは、分散型プライバシーサービスをを91カ国で1,000万人以上のユーザーに提供しており、さらに10億人のユーザーにサービスを提供するため分散型インフラ・ソリューションBoba Networkの開発を主導している。

Bobaについて

Bobaとは、イーサリアムを拡張するEthereum Layer 2ソリューションだ。またBobaはEVM互換のLayer 2 Optimistic Rollupで、イーサリアム・スマートコントラクトの拡張性を高めつつ、シームレスなユーザー体験の提供を目指す。

BOBAトークン

ボバ・メインネットをサポートするために、OMG財団はプラットフォームの新ガバナンス・トークン、「BOBA」をリリース。BOBAトークンは、OMGトークンをBoba Networkにブリッジしている、既存のOMGトークン保有者にエアドロップされることになっている。

大手仮想通貨取引所のFTXは、すでにエアドロップへの対応を表明しており、他の取引所も追随するとみられている。この新トークンは、ボバのDAOへの投票において使用される。

ボバ・ネットワークにステークされたBOBAトークンは、コミュニティによって管理されるオンチェーンでの分配を通じて、ネットワークが得るトランザクション料金の一部も受け取ることが可能。

OMG財団が既に発行するOMGトークンについては、国内仮想通貨取引所においてGMOコイン、コインチェック、ビットバンクの3ヶ所に上場済みだ。