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米マイクロソフト、イーサリアム上でトークン付与 開発者向け報酬プログラムを開発

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

マイクロソフトが報酬プログラムを発表

米IT最大手マイクロソフトが、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure​」への貢献度に応じて、開発者に報酬を与えるプログラム「Azure Heroes」を発表した。

マイクロソフトは技術者の能力を高めるため、モチベーションを上げようと本プログラムを考案した。「Azure Heroes」では、コードのサンプルやデモの作成、ブログの執筆やコミュニティメンバーへの教育など、貢献が認められた個人にトークンが付与される

マイクロソフトはブロックチェーンを活用した認定プログラムを作るため、ブロックチェーンゲームのスタートアップ企業Enjinと協業している。本プログラムでは、イーサリアムブロックチェーンでトークンを発行し、報酬に利用。トークンは指定のシーズンごとに発行されるという。供給量を確認できるページも用意されている。

「Azure Heroes」は貢献度に応じて報酬が分かれている。「Inclusive Leader(供給量:100トークン」から「Maker(供給量:1万トークン)」まで5段階あるのが特徴だ。

報酬を得るための申請は自薦・他薦を問わない。指定のサイトから申請が行えるように準備されている。認定された後は発行されたQRコードを受け取り、スマートフォンでスキャンした後に簡単な手続きを終えれば「Azure Hero」になることが可能だ。マイクロソフトは「#azureheroes」のハッシュタグを貼って、認定されたことをSNSで共有するよう呼びかけている。

今回利用されるトークンは代替不可能なNFT(ノンファンジブルトークン)。通貨として利用できるビットコイン(BTC)を初めとする仮想通貨と違い、それぞれが固有の性質を持つ。分かりやすいのはアイテム等へのゲームでの利用だ。日本産ブロックチェーンゲームで有名な「My Crypto Heroes」や最近取引高が急増している「Gods Unchained(ゴッズ・アンチェイン)」、ブロックチェーンゲームの先駆け「CryptoKitties」を初め、ブロックチェーンゲーム領域でもNFTが利用されている。

1日にはマイクロソフトが他2社と共に、1980年代のベストセラーゲームブックに基づいたブロックチェーンカードゲームを開発していることを発表。そこでもNFTが活用されるという。

関連マイクロソフトなど3社、80年代の人気ゲームをブロックチェーンで復活

参考資料 : マイクロソフト

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