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テゾス財団、全集団訴訟で和解する方針固める

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

争い続けた場合の様々なコストを考慮

テゾス財団が、財団に関連した集団訴訟を全てを和解に持ち込む方針を固めたことがわかった。今回の提案について、裁判所の認可が行われ次第、和解が成立する見込みだ。

テゾス財団は、コミュニティとテゾスプロジェクトにとって最も有益となると考え、全ての訴訟に対し和解することを選びました。

私たちは、訴訟が益のないものであると同時に、どんな過ちも犯していないと信じています。

しかし、訴訟が継続することでの費用・時間の消費より、和解に係る金銭的なコストの方が好ましいとの判断を下しました。

Tezosは2017年の7月にICOを行い、約260億円の資金調達に成功した大型プロジェクト。

訴訟については、トークンセール後に起きた財団内部の内紛などが影響して、トークン配布の遅れなどの問題や、テゾスは未登録の有価証券であるとした訴訟も含まれている。

和解に向けた手続きは、現在のところ裁判所の承認を待っている段階だ。

財団の保有資産が明らかに

テゾス財団は今月、財団の保有する資産を明らかにしている。

公表したデータによると、財団は1月末の時点で6億3500万ドル(約706億円)の資産を保有している。

同時に2019年も当初の目標を超える開発者の順調な増加が報告されており、訴訟を含めた幾つかの問題を抱えつつもプロジェクの進行状況は至って順調に進んでいることがうかがえる。

また、Tezos(XTZ)はビットコインとの価格の相関性が低いことが指摘されており、ビットコインが下落した局面でも値動きが逆行高を記録するなど、2020年に入り、価格は一時400円を超え、時価総額も10位にランクインした。

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