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取り扱い全38銘柄へと拡大
SBIVCトレードは、2025年2月26日から新たに14銘柄の暗号資産取扱いを開始した。今回の追加により、SBIVCトレードの取扱い暗号資産は全38銘柄へと拡大している。
ステーキング対象にはトロン(TRX)が新たに加わり、全14銘柄となった。このステーキング対象銘柄数は2025年2月26日現在、国内暗号資産交換業者の中でトップ。
追加された銘柄
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- アルゴランド(ALGO)
- エイプコイン(APE)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- チリーズ(CHZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- エフシーアールコイン(FCR)
- メイカー(MKR)
- モナ(MONA)
- オーエムジー(OMG)
- サンドボックス(SAND)
- トロン(TRX)
この拡充は2024年12月25日に公表された「DMM Bitcoinからの口座・預かり資産移管」に伴うものだ。株式会社DMM Bitcoinで取り扱われていたが、SBIVCトレードでは未対応だった銘柄を新たに追加することになる。
DMM Bitcoinからの口座・預かり資産移管に関する詳細については、「DMM Bitcoinからの移管特設サイト」で確認できる。初回ログインなどの手続きについては、後日改めて案内される予定だ。
SBI VCトレードは、東証プライム上場企業SBIグループの子会社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所。
ステーキングは、「仮想通貨を預けると、報酬としてその仮想通貨を毎月少しずつ受け取ることができる」サービス。例えば、年率5%で1ETHをステーキングすると、報酬として毎月約0.003ETHを得る。元々ステーキングという言葉は、「ステーク(stake)=出資する」から来ている。
SBI VCトレードのステーキングは、特別な申し込みや手続きが必要ない。口座にイーサリアムなどの対象仮想通貨を保有する方は、誰でもすぐに利用可能。
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