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リップル社、年間7.6兆円相当の国際送金を扱うインド大手商業銀行と提携|RippleNetへの参入が目的か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

リップル社、インド大手商業銀行と提携
90万人以上の顧客と1000以上の支店を持つインド大手銀Federal BankがRipple社との提携を発表した。国際送金の安全性と効率改善を目論む。

リップル社、新たにインド大手商業銀行と提携、着実な業務拡大

インドの有力民間銀行「Federal Bank(フェデラルバンク)」が28日、国際送金の速度向上を目的にRipple社と提携を結んだことを、ボンベイ証券取引所(BSE) の企業アナウンスで公表した。

出典:bseindia.com

同日に、同銀行の取締役兼CEOのShyam Srinivasan氏とRipple社のシニアバイスプレジデントJohn Mitchell氏が今回の契約に署名した。

インドのケララ州「Aluva」に本社を置く同銀行は、約92万人の顧客と1000以上の支店を持ち、年間で700億ドル(約7.6兆円)に及ぶインドへの送金におけるシェアは15%以上を占める。また、ネットバンキングやモバイルバンキング、保険、投資信託商品など様々なサービスを展開している。

なお、同銀行は、Yes Bank、Axis Bank、IndusIND、およびKotak Mahindraに続いて、リップルネットワークに参加する5番目のインドの銀行となる。

今回の締結に関しては、具体的な協業内容は公表されていないものの、「Federal BankがRipple社とのパートナーシップを通して、安全且つ効率の良い新たな送金チャネルを模索する」という文面から、現在グローバルにおける銀行を含む200以上の金融機関が参入している「RippleNet」を利用することは高いと考えていいだろう。

「RippleNet」には、xCurrentというブロックチェーンベースの送金ソリューションと、仮想通貨を利用するxRapidが主なプロダクトとして挙げられるが、現状では加盟金融機関の多くがxCurrentを利用している。しかし、「xCurrent4.0」という新たなバージョンが発表され、xRapidへのシームレスな接続が可能になったことから、xCurrentを採用する銀行でもXRPとxRapidを利用されることが期待されている。

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