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WiFi Mapの$WIFIトークンがHuobiに上場

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本稿は企業が広報のために発信するプレスリリースです。CoinPostの執筆記事ではありません。

WiFi Mapのネイティブトークン『$WIFIトークン』が、Huobiに上場した。入金はすでに4月11日から、トークンの取引は翌12日から始まっている。

$WiFiトークンは、WiFiマップ掲載のホットスポット(インターネットに接続できる物理的な場所)の維持に貢献する人にインセンティブを与える上で、重要な役割を果たす。

$WIFIトークンは、HuobiのUSDTとペアリングされている。世界的なTier1取引所であるHuobiは、4月11日に同トークンを上場させ、同日、入金を開始した。

すでにWIFI/USDTの取引は開始しており、WiFi Mapのエコシステムを取り巻く利害関係者たちに、流動性を提供している。

$WIFIは、WiFi Mapが世界中に構築したワイヤレスネットワークにおいて重要な役割を果たす。ユーザーは、パブリックなWiFiホットスポットを増設することでエンドポイントの拡張に貢献した場合、$WIFIトークンが付与される。

また、ネットワークの検証や速度テストの実行に貢献した者も、報酬として$WIFIトークンを受け取ることができる。

WiFiマップ掲載のWiFiホットスポットの利用者は、ネットワークを提供してくれた人に、$WiFiトークンを「投げ銭」することができる。これにより、ユーザーがおたがいに「Pay it forward」(他人のための前払い)をすることができる循環経済が実現し、WiFi Mapのネットワーク効果はさらに盤石なものとなる。

そして、$WIFIトークンをウォレットに入れておきさえすれば、70ヵ国以上を旅行する際に、各国のモバイルデータにアクセスすることができる。

なおHuobiは、$WIFIを上場を果たした、OKX(4月7日)、Gate.io(4月9日)につぐ、3番目の取引所である。

WiFi Mapについて

WiFi Mapは、世界のWiFiマップをメインにした、WiFiの総合プラットフォームである。2014年に公開されたこのアプリは、1億5,000万人以上の人にダウンロードされ、のべ10億回以上のWiFi接続に貢献している。

WiFi Mapは、コミュニティを重視し、「インターネットは基本的人権である」という信念に後押しされて、2022年にWeb3への移行を発表した。$WiFiトークンは、eSIMやVPNパッケージ、オフラインマップ、広告なしの有料版WiFi Mapなど、アプリ内のサービスの支払いに利用できる。

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