新着ニュース一覧

12/02 水曜日
16:07
イーサリアム2.0コア開発者、長期ロックアップ通貨の「出金コントラクト」を提案
ビーコンチェーンが稼働したイーサリアム2.0において、ステーキングデポジット時に長期間ロックアップされるデメリットを解消すべく、いち早く出金できるソリューションが提案された。大手取引所の一部は、独自の代替トークンを発行して流動性提供策を講じる。
15:26
最大手資産運用会社ブラックロックCEO「ビットコインはグローバルマーケットになり得る」
ビットコインは資金の避難先としてゴールドのライバル足り得るのか。一部取引所で過去最高値を更新したことで注目が集まり、世界最大の資産運用会社ブラックロックのCEOもビットコインに肯定的に言及した。
12:46
マネックスら出資の米ErisX、ハイボラティリティ相場向け仮想通貨先物をローンチ
マネックスなどが出資する機関投資家向けの米仮想通貨取引所ErisXは、ビットコインとイーサリアムの先物商品をローンチした。ボラティリティからトレーダーのポジションを守る狙いがある。
12:07
今は仮想通貨バブルなのか? 過去のビットコインデータからGlassnodeが分析
ビットコイン(BTC)が最高値付近にある2020年は「仮想通貨バブル」なのか?Glassnodeがビットコイン価格の推移と損失を抱えるトレーダー比率を比較する未実現損益に関する指標(Net Unrealized Profit/Loss:NUPL)を利用して分析した。
11:52
2万ドル節目で大荒れ模様のビットコイン、クジラの撤退行動も売り圧力に
仮想通貨ビットコインは2万ドル目前まで高騰するも再び急落に見舞われた。背景には、上昇過程で大量の含み益を抱えた一部大口投資家(クジラ)の売り圧力など複数の要因が挙げられる。
11:04
企業のビットコイン巨額購入、どう行われた?──米Coinbaseが明かす取引手法
米MicroStrategy社のビットコイン大量購入を仮想通貨取引所コインベースが代行していたことが判明。その手法を明かすと共に企業による今後のBTC購入についても期待を示した。
09:57
ビットコインが還元されるVisaカード、BlockFiが発行
決済に対して仮想通貨ビットコインで報酬還元される初のVisaクレジットカードをBlockFiが発行する。最初は米国ユーザーを対象として将来は他の国へも拡大する見込みだ。
08:43
韓国、仮想通貨の課税導入を2022年まで延期
韓国の国会は仮想通貨(暗号資産)に対する所得税の導入を2022年1月まで延期することを正式に承認した。税務申告のインフラ整備のための期間が不十分だという。
08:03
フェイスブック主導の仮想通貨リブラが「ディエム」にリブランディング
リブラ協会は仮想通貨ステーブルコインのリブラを「Diem(ディエム)」に改名し、リブランディングしている。規制当局に対するイメージ更新を目的とする。
07:08
PayPal利用者の2割がビットコイン売買済みと回答=みずほ証券調査
PayPalの仮想通貨売買サービスについて、ビットコインに関する独自調査の結果をみずほ証券が発表した。回答者のうち、約20%がPayPalのアプリで売買を行なっていることなど、調査結果を公開した。
06:30
バイナンス、イーサリアム2.0のステーキング対応で「BETH」を発行
仮想通貨取引所バイナンスはイーサリアム2.0のステーキングへの対応を開始すると発表した。代替トークン「BETH」を発行し付与する。
12/01 火曜日
21:16
仮想通貨イーサリアム2.0「ビーコンチェーン」が起動
仮想通貨イーサリアムの大型アップグレードの序章となる、ビーコンチェーンが日本時間12月1日に起動。ジェネシスブロックが生成された。次はシャードチェーンに関する21年のフェーズ1実装を迎える。