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流動的ステーキングのLido、イーサリアムのL2に対応へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

イーサリアムのL2に対応へ

リキッドステーキング(流動的ステーキング)のDeFi(分散型金融)プラットフォーム「Lido Finance」は18日、イーサリアム(ETH)のレイヤー2(L2)にサービスを拡大する計画を発表した。

LidoがL2に対応すると、L2でユーザーが保有するイーサリアムを、メインネットにブリッジしなくても直接L2でステーキングができるようになる。Lidoは将来的に経済活動やトランザクションの大部分がL2で行われるようになると見ており、ステーキング需要も増えていくとの見方を示した。

リキッドステーキングとは

ステーキングの金利を受け取りながら、その代替資産(ステーキング証明トークン)を運用できるDeFiの仕組み。従来は、ステーキングした資産はロックされて併用して運用に利用することはできなかったが、リキッドステーキングの誕生で、ロックされた資産に流動性(=liquid:リキッド)を与えることができるようになった。

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2020年12月に稼働を開始したLidoは、イーサリアムネットワークで最大のリキッドステーキングプラットフォーム。イーサリアム以外にも、現在は暗号資産(仮想通貨)のポリゴン(MATIC)、ソラナ(SOL)、ポルカドット(DOT)、クサマ(KSM)のブロックチェーンもサポートしている。

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複数のブロックチェーンをサポートしているが、Lidoの今回の発表はイーサリアムのネットワークに関する内容。Lidoではイーサリアムをステーキングすると、同量の「stETH」というトークンを受け取ることができ、そのstETHを運用などに利用することが可能になっている。L2では「stETH」をラップした「wstETH」を発行・利用できるようにすることで、今回のサービス拡大を実現するという。

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今後の計画

Lidoの今回のサービスは、すでに以下の2つのプラットフォームに対応できるようになっている。

  • Argent:L2でトレーディングやステーキング等ができるプラットフォーム
  • Aztec Network:プライバシー特化のL2スマートコントラクトプラットフォーム

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今後はさらに対応するL2を増やす計画で、ArbitrumやOptimismの名前が候補としてすでに挙がっている。デプロイ(展開)やスケジュールに関する情報は、今後数週間の間に発表するとした。

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