ビットコイン（BTC）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

ビットコイン（BTC）時価総額が、過去最高を更新した。仮想通貨BTC時価総額は18日、3350億ドルを記録。2017年12月18日に記録した3348億ドルの記録を超えた。

米ワイオミング州の次期上院議員は、最優先で取り組むことの一つとして「ビットコインが優れた価値の保存手段であることを同僚や議会に理解してもらうことが先決」との見解を示した。

ポートフォリオの10%を仮想通貨ビットコインで保有するメキシコの大富豪が、ビットコインの名著「The Bitcoin Standard」を紹介して反響を呼んでいる。

仮想通貨市場でビットコインの高騰が止まらず一時186万円（17880ドル）台に達した。過去最高値の2万ドルに迫る強気相場の背景として、主に4つの要因が挙げられる。

米トランプ大統領は通貨監督庁の長官代理を正式に長官として指名した。仮想通貨やブロックチェーン推進派として有名な人物でもある。

ビットコインのマイニングプール大手「Poolin」が、仮想通貨ビットコインの大型アップグレード「タップルート」（Taproot）の実装を支援するため、その導入に関する情報を提供するウェブサイトを開設した。異なるマイニングプールの実装方法に対する意見が一覧できる。

仮想通貨取引所BitMEXに対し先月に引き続きまた新たな訴訟事例が発生した。BitMEXは米当局に告発されて以来、新体制下でコンプライアンス強化を行っているところだ。

ビットコイン懐疑派の世界有数のヘッジファンド創業者レイ・ダリオ氏は自身の見解に対する反論を求めている。有識者だけでなく、グローバル資産運用企業フィデリティの仮想通貨子会社も返答している。

約3兆円の資産を運用する米企業Mariner Wealthは23,000のクライアントに仮想通貨ビットコインへの投資を提供する予定だ。資産保有額の高い大口投資家に向けた仮想通貨専門サービスとなる。

中国の法執行機関が資金洗浄活動を厳しく規制する中、仮想通貨マイナーの一部が困窮している。採掘したビットコインなどの法定通貨売却が困難となり、電気代などランニングコストの支払いが出来ない現状にある。