イーサリアム（ETH）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

今週は、仮想通貨ビットコインの大型アップグレードのテスト開始が注目されたほか、大手DEXのユニスワップも大型アップデートを実施。一週間のニュースをまとめてお届けする。

CoinPost YouTube生放送で、CoinPost代表の各務とTAOTAOのアナリスト仮想NISHI氏が登壇。イーサリアムの高騰要因やUniswap v3について解説した。

トルコの財務大臣は仮想通貨規制方針を明かした。トルコではビットコインなど仮想通貨の決済利用禁止、取引所の詐欺疑惑など混乱が続いているところだ。

世界経済フォーラムが、ブロックチェーン技術の可能性について分析した最新レポートを公開。資本市場における今後の活用などについて分析している。

米大手アセットマネージャーVanEckは仮想通貨イーサリアムETF（上場投資信託）の申請目論見書を米SECへ提出した。米国の初事例だ。

分散型金融（DeFi）取引所と中央集権型取引所（CeFI）のレートを集計、最適なレートでの取引を可能にするアグリゲーターのOpenOceanがLoopringに対応。DEX利用者のガス代負担を軽減できるという。EthereumのL2に対応したアグリゲーターとしては史上初。

米SEC（証券取引委員会）のGary Gensler長官は就任後、仮想通貨市場や取引所について初めて発言した。

機関投資家仮想通貨のデータ提供を行うブロックチェーン分析企業Coin Metricsが投資ラウンドを完了。ゴールドマン・サックスなどから16億円の資金調達に成功し、取締役としてGS社の役員が就任することが決まった。

GW中の値動きでは、国内でも取引される仮想通貨ビットコインキャッシュ（BCH）とイーサリアムクラシック（ETC）の高騰が目立った。ドージコインの急騰を先導するとされる、米投資アプリ「ロビンフッド」銘柄に資金が向かっている。

米大手仮想通貨投資企業Galaxy Digitalは世界有数の仮想通貨カストディ企業BitGOを約1,300億円で買収することが決まったと発表。