はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

テロ組織が仮想通貨の利用を促進か=中東の報道研究機関MEMRI

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

テロ組織が仮想通貨の利用を促進か=中東報道研究機関
米国の首都にある「中東報道研究機関(MEMRI)」は、中東のテロ組織が仮想通貨を資金調達の手段として利用することを促進する傾向が高まっていると指摘。匿名性通貨など一部の利用銘柄も判明した。

テロ組織が仮想通貨の利用を促進か=機関報告

米国の首都にある「中東報道研究機関(MEMRI)」は、新たな調査報告を発表し、中東のテロ組織が仮想通貨を資金調達の手段として利用することを促進している傾向が高まっているとしている。

中東報道研究機関(MEMRI)とは、中東・北アフリカのメディアの報道を、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、ヘブライ語、トルコ語、日本語の8カ国語に翻訳・分析している情報源となり、イスラエル軍の諜報機関に属していたイガル・カルモンと教授のメイラヴ・ワームザーが1998年に設立した報道機関である。

調査を行なった結果、過去5年間において、テロ組織のサイトで数百万ドル規模のビットコイン募金で「ISIS、アルカイダ、ハマース、ムスリム同胞団など多くテロ集団・組織」を支援することや、組織の支持者がSNS上で仮想通貨の募金寄付を勧誘することにまで拡大してきているという。

テロ組織が資金調達に利用する主なSNSツールは、暗号化されているアプリ「テレグラム」で、募金を勧誘するために定期的にビットコインアドレスをテレグラムやツイッター、フェイスブックなどのSNSのアカウントに掲載している。

また、調査報告は常用仮想通貨を明かしている:ビットコイン(BTC)ビットコイン、イーサリアム(ETH)イーサリアム、ダッシュ(DASH)、モネロ(XMR)、バージ(XVG)、ジーキャッシュ(ZEC)、その他。

実際、この報告書が公開される前に、イスラエルのブロックチェーン分析企業Whitestream社は、いくつかのテロ資金の送金が米取引所コインベースを経由したと指摘した。

今回のMEMRI調査を主導した責任者は、「テロ組織による仮想通貨の利用増加は今後、テロ対策にとってますます挑戦になっていく」と警鐘を鳴らしている。

MEMRI報告書
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
03/11 水曜日
12:15
米銀行協会「消費者の多数がステーブルコイン利回り禁止支持」、意識調査を発表
米銀行協会はステーブルコイン利回り禁止を支持する消費者が多数との調査結果を発表。仮想通貨市場構造法案をめぐり、銀行を保護するよう改めてけん制した。
11:45
ビットコイン100万ドル到達はなぜ可能なのか、ビットワイズ幹部が成長余地を考察
仮想通貨運用企業ビットワイズの最高投資責任者は、ビットコインの価格が100万ドルに到達する可能性を考察。高いハードルではあるが、可能性はあるとの見方を示している。
11:21
AIは仮想通貨を「不可避」にするのか、MITの経済論文が議論を呼ぶ
マサチューセッツ工科大学(MIT)が発表した経済論文「Some Simple Economics of AGI」が波紋を呼んでいる。AIの「検証コスト」問題が仮想通貨の経済的必然性を示すと業界関係者が注目する。
09:35
カナン、ビットコインとイーサリアム保有量が過去最高に 仮想通貨蓄積戦略を維持
仮想通貨マイニング機器大手カナンが、2026年2月の業績を発表。ビットコインとイーサリアムの保有量が過去最高に達しており、マイニング事業も拡大中だ。
09:26
バイナンス創業者CZ、純資産16兆円超で世界17位に ビル・ゲイツを上回る=フォーブス
バイナンス創業者チャンポン・ジャオ(CZ)の純資産が1,100億ドルに達し、フォーブスの世界長者番付で17位に浮上。ビル・ゲイツを上回り、仮想通貨長者として過去最高を更新した。
09:26
ポリマーケット、パランティアと提携 スポーツ予測市場の不正監視AIを共同開発
予測市場大手ポリマーケットが3月10日、AI大手パランティアとTWG AIとの提携を公式発表した。スポーツ関連予測市場の不正取引監視を目的としたAIプラットフォームを共同開発するが、軍・諜報機関との深い関係で知られるパランティアの関与に対し、倫理面での議論も浮上。
08:35
米仮想通貨市場構造法案に妥協案、ステーブルコイン利回り制限へ
米上院で停滞していた仮想通貨市場構造法案の妥協案が浮上。ステーブルコインの利回り制限により銀行の預金流出を防ぎつつ、規制の明確化とイノベーションの両立を目指す。
07:45
米CFTC委員長「米国は仮想通貨の首都」
米CFTCのマイク・セリグ委員長は、米国は世界における仮想通貨の首都であるとの認識を示した。SECとの連携など規制方針についても述べている。
07:15
ストラテジー、STRC単日発行で推定1420BTCを取得か
ストラテジーが3月10日、変動金利永久優先株STRCの単日発行額として最大規模となる約3億ドルの取引を実施し、推定1,420BTCを取得したとみられる。ATMプログラムの規則変更で時間外取引が可能になり、今後の調達ペース加速が注目。
06:35
ゴールドマン・サックス、XRP現物ETFの最大保有者に浮上
ゴールドマン・サックスが現物XRP ETFに約1.54億ドルを投資し、筆頭保有者となったことが判明。ソラナETFへの投資も拡大しており、大手金融機関によるアルトコインへの関心が一段と高まっている。
06:15
米SECとCFTC、仮想通貨規制で協力強化
ポール・アトキンスSEC委員長は10日、CFTCとの間で仮想通貨市場の監督を強化するための新たな連携覚書を策定中であると発表した。規制の明確化に向けた大きな一歩となる。
06:00
イーロン・マスクの「Xマネー」、4月にパブリックアクセス開始
イーロン・マスク氏のX上の金融サービス「Xマネー」が2026年4月にパブリックアクセスのベータ版を公開する。送金・預金・利回り機能を備えるが、仮想通貨との連携は現時点で正式発表されていない。
05:30
韓国光州地検、フィッシング被害から回収した320ビットコインを売却
韓国・光州地検がフィッシング詐欺で一時流出した320.8BTCのビットコインを売却し、約35億円を国庫に納付した。捜査当局による仮想通貨管理体制の脆弱性が改めて問われている。
05:00
ビットコインOGのウィンクルボス兄弟、205億円相当BTCを取引所に移動 目的は?
アーカムの追跡データによると、ウィンクルボス兄弟が先週から200億円以上のビットコインを仮想通貨取引所Geminiのホットウォレットへ移動したことが確認された。売却目的とみられる一方、取引所の流動性確保や資産リバランスの可能性ある。
03/10 火曜日
16:10
イーサリアム財団とVirtuals Protocol、AIエージェント間取引規格「ERC-8183」を発表
イーサリアム財団とVirtuals Protocolが、AIエージェント間の商取引を標準化する規格「ERC-8183」を共同発表。エスクローと評価者の仕組みで、信頼なしの取引を実現する。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧