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サウジアラビアとUAEの指導者、2国間の共通デジタル通貨構想で合意

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

サウジアラビアとUAE、共通のデジタル通貨

サウジアラビアの皇太子(Mohammad bin Salman)は、UAE(アラブ首長国連邦)の皇太子(Sheikh Mohammed bin Zayed Al Nahyan)が面会、2国間で利用できる共通のデジタル通貨の発行で同意に至ったことがわかった。UAEの新聞紙The Nationalが報じた。

この共通デジタル通貨の提案は、今年1月に両国の中央銀行によって発表されたもの。この通貨は「Aber」と名付けられ、分散型台帳を利用し、両国の銀行等金融機関の決済利用に限定して利用される。

現時点で、ローンチ日など具体的な情報は開示されていない。

今回の面会では、原油製油所の建設やサイバーセキュリティ対策の事項についても合意したことも報じられている。

参考:The National報道

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