はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨イーサリアム、PoS採用のETH2.0移行を早める提案=ヴィタリック氏

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ヴィタリック氏が新たな提案

仮想通貨イーサリアムの共同創設者Vitalik Buterin氏が、イーサリアム1.0(ETH1.0)から2.0(ETH2.0)への移行を早める方法を提案した。

具体的に今回提案されたのは、PoWのコンセンサスアルゴリズムを持つチェーンを並行運用する案を廃止し、ETH2.0実装の第一段階となる「ビーコンチェーン」に全てを移行させることでスケジュールを早める方法だ。今回の方法を実施すれば、チェーンの再構築が簡素化されるという。

Buterin氏は、今回の方法を実施する必要条件を2つ提示した。1点目はステートレスなクライアントソフトウェアの利用。これは、各ブロックに署名領域 (Witness)を生成するだけでなく、ブロックと署名領域の認証を行うためだ。もう1点は、署名領域のサイズを1〜2MBに制限するために、ETH1.0のプロトコルを変更することである。

この2の条件を満たした上で、ETH1.0をETH2.0のシャード0として稼働させる。バリデーター(承認者)は希望に応じて、ETH1.0のシステムの方に参加することも可能だ。その場合、ビーコンチェーンのノードとしてだけでなく、ETH1.0のフルノードである必要があるという。

今回の提案には早速反応も見られるが、正式に採用されるかは不透明な状況にある。ETH2.0への移行はこれまで延期を繰り返してきたが、今月に入り、ETH2.0のフェーズ0が最終テスト段階に入った。

今月15日には、イーサリアム財団の研究者で「イーサリアム2.0」の開発に携わるJustin Drake氏が、イーサリアム誕生から5周年となる7月30日が、ジェネシスブロックのローンチ日として自然な候補ではないかと提案している。

関連「イーサリアム2.0」 のローンチ日、仮想通貨ETH5周年記念日を提案

参考資料 : Ethereum Research

CoinPostの関連記事

イーサリアム基盤の分散型取引所、2019年の出来高は2500億円超
イーサリアムの分析サイトは19日に新しいデータを発表。 ETH基盤の分散型取引所における2019年の出来高が、23億ドルを超えていることが分かった。
「需要があれば、イーサリアムにも対応」金融大手フィデリティの仮想通貨子会社
米フィデリティ傘下の「Fidelity Digital Asset」は機関投資家のデマンドおよびイーサリアムに対応する可能性について説明。TheBlockの最新取材より。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
03/16 月曜日
18:10
MoneyXが映す日本のステーブルコイン戦略、次世代金融インフラの全体像|Four Pillars
政策・産業・社会を横断するカンファレンス「MoneyX」の開催に合わせ、3大メガバンク・JPYC・SBIホールディングス・DCJPYが構築する次世代金融インフラの全体像をFour Pillarsが解説。
18:00
10年間アクセス不能だった492.5 ETH(約3億円) ReWalletがウォレットを復旧した実話
2014年のイーサリアムプレセールで取得した492.5 ETH。パスワード紛失から約10年、別業者が苦戦した27文字のパスワードをReWalletが6週間で解読した復旧事例を詳しく解説します。
15:13
韓国ビッサム、特金法違反で制裁審査 過料は約39億円超との見方も=報道
韓国の仮想通貨取引所ビッサムが特金法違反で16日に制裁審査を受ける。業界では過料がアップビットの352億ウォン(約37億5,000万円)を超える可能性が指摘されている。
14:22
ビットコイン現物ETF、3週連続の純流入 今年初の5日連続記録も達成
米国のビットコイン現物ETFが先週、約7億6,700万ドルの純流入を記録。3週連続の流入超過となり、2026年初めての5営業日連続純流入も達成した。
12:58
Aaveら、DeFiユーザー操作ミスによる巨額損失で報告 安全機能を追加
Aaveがユーザーの操作ミスによる約80億円の巨額損失を受け、原因を詳細に報告した。「Aave Shield」という安全機能も新たに実装している。CoWスワップも複合的な原因を報告した。
11:20
ビットコインの「クジラ」ウォレット、約2ヶ月ぶりに買い越し転換=Santiment
Santimentは14日、10〜10,000BTCを保有する「クジラ」ウォレット群が約2週間前から買い越しに転じたと報告した。同群は総供給量の66%以上を保有しており、1月中旬以降続いた売り越しからの転換となる。
10:06
日本初のソラナ学生ハッカソン開催、みんなの銀行らがスポンサーに
仮想通貨ソラナのZ世代向け学生ハッカソン「Sol Hack3rs Global Hackathon」が渋谷で開催。みんなの銀行やSlash Vision Labsがスポンサーに就任し、賞金を提供する。
09:50
イーサリアム財団、ビットマインに約15億円相当のイーサリアムをOTC直接売却
イーサリアム財団が5,000ETHをトム・リー氏率いるビットマイン・イマージョン・テクノロジーズにOTCで売却。取引総額は約1,020万ドル(約15億円)で、運営費や助成金に充てられる。
08:54
仮想通貨犯罪が過去最高水準に、チェイナリシスが2026年版レポートを公開
チェイナリシスは2025年の仮想通貨犯罪動向レポートを公開。不正送金総額は1,540億ドルと過去最高を更新。北朝鮮関連ハッキングや AI詐欺が急増し、日本での被害も深刻化している。
08:21
Wintermute CEO、「文化のためにイーサリアムを保有」 価格より目標の重要性を強調
Wintermute CEOのEvgeny Gaevoy氏が、イーサリアム財団の使命文書「EFマンデート」を支持。短期的な価格への影響を否定しつつも、長期的な可能性とサイファーパンクの理想への共感を示した。
03/15 日曜日
11:30
ビットコイン底堅さも上値重く、FOMCとイラン情勢が焦点|bitbankアナリスト寄稿
今週のBTC円相場は1140万円台で底堅く推移。イラン紛争長期化による原油高・米金利上昇が上値を圧迫する一方、財政懸念の高まりはBTC支援材料となる可能性も。17〜18日のFOMCでのタカ派シフトリスクにも注目。
09:30
今週の主要仮想通貨材料まとめ、ETHのAIエージェント規格発表やリップルの企業評価額8兆円など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
09:25
週刊仮想通貨ニュース|BTC採掘数の2000万枚突破やブラックロックのファンド解約制限に高い関心
今週は、ブラックロックのファンド解約制限、仮想通貨ビットコインの採掘済み数の2000万BTC突破、アーサー・ヘイズ氏の投資戦略に関する記事が関心を集めた。
03/14 土曜日
13:20
量子コンピュータがビットコインを破るのは10〜20年後で猶予あり、アークインベスト予測
キャシー・ウッド氏率いるアークインベストが量子コンピュータのビットコインへの脅威を分析。現状は脅威なしとしつつ、今後のリスクを楽観・中立・悲観シナリオで解説した。
10:49
ストラテジー、単週で1.1万BTCを追加取得か──「画期的」と評価される資金調達手法STRCの全貌
マイケル・セイラー率いるストラテジーが変動金利永久優先株「STRC」の売出を通じ、1週間で8億ドル超を調達して1.1万BTC以上を購入した可能性が浮上。既存株主の希薄化を防ぐ画期的な資金調達手法の詳細と、市場専門家の見解を最新推計と共に解説。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧