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岸田首相「Web3サービスの利用拡大に向けた取り組み進める」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「Web3関連の取り組み進める」

岸田文雄内閣総理大臣は3日、臨時国会の召集に伴い所信表明演説を行った。コロナ対策や円安対策への対応や賃上げ問題、旧統一教会の問題だけでなく、メタバース(仮想現実)やNFT(非代替性トークン)などのWeb3サービスも取り上げた。

岸田総理は4点目の課題として名指しした「DX(デジタルトランスフォーメーション)への投資」の目標の一つとして「Web3サービスの利用拡大」を挙げた。以下のように発言した。

メタバース、NFTを活用したWeb3サービスの利用拡大に向けた取り組みを進めます。

DX領域への投資としては、他にもデジタル田園都市構造やマイナカードと健康保険証の一体化、半導体なども取り上げた。

また、30分に及んだ演説では「積年の課題」となった賃上げや人材流動性の円滑化、スターアップ人材への支援、そして「円安のメリットを最大限引き出す政策」などにも言及。新型コロナウイルス対策においては、将来的な感染症対策として「日本版CDC(疾病予防管理センター)」の設立も視野に入れていることを明かした。

2021年9月に新設されたばかりのデジタル庁は30日、「Web3研究会」の設置を発表したばかり。岸田政権のWeb3推進に向けた政府全体の取り組みが改めて強調された格好だ。

関連:デジタル庁、Web3研究会を設置へ

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