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米Coinbase、機関投資家の預入資金額を明かす 仮想通貨カストディに各週210億円から425億円

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

機関投資家からの預け入れ額
米コインベースのCEOが、コインベースカストディ社への機関投資家からの預入額が週に2億ドル(約210億円)から4億ドル(約425億円)相当に上ることを明かした。先日Xapo社を買収し、カストディアンの規模を拡大している。

機関投資家からの預け入れ額を公表

米仮想通貨取引所コインベースのCEOであるBrian Armstrong氏が、同社が運営するコインベースカストディ社には、機関投資家から週に2億ドル(約210億円)から4億ドル(約425億円)相当の預け入れがあると明かした。

Armstrong氏は、機関投資家向けに仮想通貨保管サービスを展開してきた大手ライバル企業Xapo社を、コインベースカストディ社が5500万ドル(約58億円)で買収することが決定した数時間後に、上記の内容をツイートしている。

また「機関投資家のための、最も安全で信頼性の高いカストディのインフラを作ることは、仮想通貨の経済圏を構築するための小さいな一歩にすぎない」ともツイートしており、今後も業務を拡大をしていくことに意欲を示した。

今回の買収によって、仮想通貨業界に巨大カストディアンが誕生したことになるが、厳重に仮想通貨を保管してきたXapo社と同等のサービスをコインベースカストディ社が提供できるか懸念を示している顧客もいる。資産をコインベースカストディ社に移動することにまだ同意していない顧客もいるようだ。

資産の移動に全顧客が同意すると、ビットコインに限ってみれば、同社は86万BTCを保有することになり、その量はビットコイン全体の流通量の約4%に相当するレベルまで拡大する。保有資産全体でみれば、その額は現時点で70億ドル(約7400億円)に上る。

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