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ビットコイン買い増し予定、米ストラテジーが新たな資金調達へ 3000億円の社債発行を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

先週はビットコイン購入せず

ビットコイン(BTC)投資で知られるストラテジー(旧マイクロストラテジー)は18日、20億ドル規模の無利息転換社債発行を発表した。2030年満期の新規社債で、適格機関投資家向けに私募形式で提供される。同社は引受先に3億ドルの追加購入オプションも付与する方針だ。

新規社債は同社の無担保シニア債として発行され、定期的な利息支払いは発生しない。満期は2030年3月1日に設定され、株式への転換条件や償還条件などが定められている。転換時の決済は現金、同社クラスA普通株式、またはその組み合わせで行われる。

同社はビットコイン投資の原資として、これまでも複数回にわたり社債発行による資金調達を実施。機関投資家からの資金調達を通じて積極的なビットコイン取得戦略を展開してきた。

一方、同社のマイケル・セイラー会長は18日、先週は新規のビットコイン購入を実施しなかったことを明らかにした。また株式発行プログラムに基づくクラスA普通株式の売却も行っていないと報告した。

セイラー会長によると、2025年2月17日時点でのビットコイン保有数は478,740 BTCを維持。取得総額は約311億ドルで、1BTCあたりの平均取得価格は約65,033ドルとなっている。

今回の社債発行による資金調達は、市場環境や他の要因を考慮して実施される予定。ただし、発行時期や条件については市況次第で変更される可能性があるという。

▼ 転換社債(用語解説)

一定の条件下で株式に転換できる権利が付与された社債。投資家にとっては株価上昇時の利益機会を得られる一方、企業側は通常の社債より低い金利で資金調達が可能となる金融商品。ストラテジー社の場合、ビットコイン投資の原資として活用している。

トピックス:ビットコイン保有企業・国の動向

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