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英BBCテレビ番組、仮想通貨XRPやリブラを紹介 国際送金事例で

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

XRPがBBCに

英国の公共放送局であるBBCのビジネス番組「WorkLife」で、デジタル通貨・仮想通貨が取りあげられたことがわかった。国際送金を今回のテーマとした番組内では、実例としてRippleと仮想通貨XRP、またリブラなどのデジタル通貨が紹介された。

それらの内容を取りあげたキャッシュレス決済プラットフォームCurveのCOO Nathalie Oestmann氏は、従来の非効率な国際送金システムに関する内容の中で、RippleとXRPを例に挙げて、「Rippleは、XRPの商業的利用を推進し、数日もかかる国際送金を効率化しようとしている」と説明。「価格のボラリティーや規制懸念といった点はあるが、複数国の中央銀行は注目し始めている」とコメントした。

また、仮想通貨リブラについて、「フェイスブック社などの民間企業による仮想通貨の動きが多い中、キャッシュレスが進む中国やスウェデンの中央銀行がCBDCの発行を検討しているため、デジタル通貨の発展は加速する」と語った。

リップル社関連では、RippleNetの加盟英企業TransferGOが英国で、「Runs on Ripple」と記載されたCMをSky TVのインドチャンネルでスポット放映したばかりだ。

そのほかにも、「Runs on Ripple」の関連CMはイギリス(UK)とタイでも放映されている。

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