WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

3/13(火)マーケットレポート|仮想通貨市場反落・XEMは買い戻し期待が価格を後押し

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場
仮想通貨市場は、昨日の高騰から反落。BTC中心に売り優勢の中、コインチェックの補償対応の影響で、NEMが最大20%近い逆行高。国際的な規制強化議論、買い控えの一因となっている3月19日の「G20」を無事通過した場合、悪材料出尽くしで活気が戻る可能性も。
NY市場は高安まちまち、東京市場は主要三指数揃って上昇
NY市場は、ダウが前日の大幅高から反落の一方で、ナスダックが再び最高値更新。引き続き、貿易関税に関する報道が投資家の話題の中心となっています。東京市場では、主要三指数揃って上昇。しかし、森友学園に関する問題が再び政治リスクを上昇させ、投資家の懸念材料となりつつあります。

仮想通貨市場

仮想通貨市場は、昨日の高騰から反落し、BTCを中心に売り優勢が続いています。

ここ数日の動きでよく見られる、深夜0時帯付近で大きな下落が観測されており、主要通貨の大半が5%以上の下落幅を記録、全面安となりました。

そんな中、昨日にはコインチェックによる盗難被害に遭った顧客への補償対応が行われたことを受け、XEMは20%近い高値をつけています。

日本円補償時のレートの2倍近い価格差であったことで、補償金として返金されたJPYによる一定の買い戻し需要が期待されていたことも好材料となりました。

仮想通貨市場がリスクオフに傾いている一因としては、仮想通貨の国際規制が議題される予定の「G20」が3月19日と目前に迫っており、仮想通貨市場の行く末を左右する重要会議として、大勢の関係者に注目されています。

大規模なハッキング事件や世界各国による規制強化が相次いだことで市場に動揺が走る中、G20の提言が「ポジティブサプライズ」と判断された場合、悪材料出尽くしで仮想通貨市場に活気が戻る可能性も考えられます。

CoinPostの関連記事

運命のG20が3月19日に迫る|国際的な仮想通貨規制と影響まとめ
3月19日〜20日に開催予定のG20で、犯罪資金調達やマネーロンダリング、風説の流布、仮想通貨取引所規制、利用者保護の在り方などが議論される見通し。仮想通貨マーケットへの影響が注視される。

NY市場(3/10)

  • NYダウ 25,178.61(-157.13)
  • ナスダック 7,588.33(+27.52)
  • S&P500 2,783.02(-3.55)

日本時間13日明朝に引けたNY市場(米国時間12日)は、高安まちまちの展開となりました。

前日に400ドル以上上昇したNYダウは、本日反落。

辞職したコーン国家経済会議委員長の後任に、経済評論家のラリー・クドロー氏が有力とのニュースや、鉄鋼やアルミの関税措置において、EUと日本の適用除外に関して調整が難航しているとの報道が悪材料となりました。

一方で、ナスダックは本日も高値更新。

ブロードコムによる米半導体大手クアルコムの買収が米国当局によって承認されない可能性が強まった事も後押しされました。

個別ではボーイングやキャタピラーなど資本財セクターを中心に下落する一方で、米半導体大手マイクロン・テクノロジーの目標株価が100ドルに引き上げられた事で、8%上昇と大幅高の展開となりました。

東京市場(3/13)

  • 日経平均 21,968.10(+144.07)
  • TOPIX 1,751.03(+9.73)
  • マザーズ 1,239.53(+30.23)

東京市場は、主要三指数揃って上昇。

日経平均株価は寄り付きで下落で始まったものの、終わってみれば4営業日連続の上昇となりました。

序盤は米国の貿易関税に関する懸念や、森友問題の財務省による決済文書の書き換え問題などが意識されましたが、NY市場でナスダックが最高値を更新した事などが評価。

東京エレクトロンや信越化学工業、安川電気といったハイテク株が上昇を牽引しました。

ただ、やはり森友問題の長期化と、関連する国税庁長官辞任の件は投資家の間で懸念として燻っており、特に2018年半ばから後半にかけて行われる自民党総裁選挙に影響するという見方もあります。

世界で最も盤石な政権とも言われる安倍政権に、黄色信号が点りつつある事は注意していく必要はありそうです。

また、仮想通貨取引所「ビットポイント」を運営する「リミックスポイント(3825)」も終値ベースで3.11%上昇しました。

🔽仮想通貨関連銘柄の情報はこちら

仮想通貨(ブロックチェーン)本命銘柄|関連株の最新情報まとめ
株式市場の仮想通貨(ブロックチェーン)の関連株一覧です。仮想通貨(暗号通貨)の将来性と市場の盛り上がりに伴い、時価総額(株価)の大幅上昇を期待できる本命銘柄と最新のポイント解説をまとめています。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/17 土曜日
13:50
ビザ、ステーブルコインUSDCの事前入金を商用化 国際送金で24時間利用可
ビザは15日、ビザ・ダイレクトで国際送金の資金をUSDCで事前入金できる機能の商用運用を始めた。従来の資金調達の時間枠に頼らず、インヨ・グローバル経由で24時間利用できる。
13:20
トークン化株式市場の70%超、オンドとバックド2社が支配=IMFレポート
IMFは世界金融安定報告書で、トークン化株式価値の7割超をオンドとバックドが占めると指摘。24時間取引や少額取引での需要を確認した一方、流動性の低さと高い変動率を課題に挙げた。
13:10
クロードAI、量子コンピュータの設計で従来超え|仮想通貨の暗号を破る計算の一部も効率化
アンソロピックのAI「クロード」が量子回路を自律設計し、8種類の回路で公開済みの最良設計を上回った。仮想通貨が署名に使う楕円曲線暗号の解読に関わる計算の効率化も含まれる。
11:00
米証券大手シュワブ、BTCとETH取引を対象顧客全員に開放
米証券大手チャールズ・シュワブが、ビットコインとイーサリアムの仮想通貨取引を対象となる個人顧客全員に提供した。手数料は0.75%で、フィデリティの1%を下回る。年末までにソラナ、アバランチ、チェーンリンクの3銘柄も加わる予定だ。
10:25
ビットコインは年末にかけて回復見通し、ただし9万ドルが壁=レポート
コインベースとグラスノードが10〜12月期の仮想通貨市場見通しを公表。利上げ下でも回復が進んだ現状を評価しつつ、上値の供給圧力など短期リスクにも言及した。
10:00
コインベース、カード発行のMarqetaに仮想通貨基盤提供 
仮想通貨取引所コインベースが、カード発行基盤を手がける米マーケタの企業顧客向けに、ステーブルコイン裏付けカードの保管・換金・決済基盤を提供する。カード保有者は世界の加盟店でステーブルコイン残高を使える。
09:10
ウォーシュFRB議長が利上げ示唆せず観測後退、ビットコイン当面レンジ相場
コインシェアーズは16日、9月の米CPIと小売売上高が予想を上回りFRBの利上げ観測が強まったため、仮想通貨ビットコインの短期見通しはデータ待ちのレンジ相場とみるべきだと分析した。
07:30
東証上場のunbanked、金連動トークン「Kinka」の暗号資産事業を廃止 採算難
金地金を裏付けとする仮想通貨「キンカ」を発行してきた国内上場企業unbankedが、暗号資産事業の廃止と子会社3社の解散・清算を決議した。販売低迷と採算確保の困難を理由に挙げ、2027年3月末までに清算を完了する予定だ。
06:50
ドイツ銀行、法人向け仮想通貨保管サービスを数週間以内に開始 アジア展開も
ドイツ銀行が数週間以内にドイツで、法人向けの仮想通貨保管サービスを開始し、2027年にアジアの金融拠点へ展開する計画だ。ビットコインとイーサリアムの保管から始め、ステーブルコインの出し入れ支援やトークン化預金へ段階的に広げる。
06:15
中国発老舗Coboの個人向け仮想通貨ウォレット終了へ、公開から約9年
仮想通貨の保管サービスを手がけるCoboが、個人向けウォレットアプリを12月1日に終了すると発表した。11月30日までに引き出さなかった資産には、月2%の手数料が課される。
05:55
サークル、上半期売上の約59%を提携先と取引費用に
サークルは16日、2026年上期の売上約14億ドルのうち約8.19億ドルをUSDC流通の提携先と取引費用に支払い、純利益は売上1ドルあたり約7セントだったと明らかにした。新規参入企業の主張には反論した。
05:00
2022年以来初、米国がビットコイン純輸入国に
チェイナリシスは、米国が2022年以来初めて仮想通貨ビットコインの純輸入国になったと明らかにした。1万ドル未満の小口送金は流出超、大口の送金は流入超だった。
10/16 金曜日
17:54
3メガ銀、共同発行ステーブルコインで国際決済の実証を完了
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3メガバンクなど5社が、共同発行する円建てステーブルコインで三菱商事の国際決済を想定した実証を実施した。信託型の発行スキームとAML対策、2026年度中の実取引に向けた設計を整理する。
17:24
ANAP、ビットコイン評価損43.7億円を計上 前期の評価益12億円から反転
ANAPホールディングスは15日、2026年8月期に保有ビットコインの評価損43億7,466万円を計上したと発表。最終損失は73億2,300万円に拡大した。前期の評価益からの反転と、期中に開示した評価損の推移をまとめる。
16:51
英上場スマーター・ウェブ、83BTCのビットコインを追加取得 保有2830BTCに
英上場のスマーター・ウェブ・カンパニーが83BTCを約520万ポンドで追加取得し、ビットコイン保有量は2,830BTCに。優先株の調達資金でコインベースからの借入を圧縮したほか、累計のBTC売却額も開示した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧