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リップル裁判、CEOは来年の判決を予測

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Garlinghouse氏が見解

現在進行中のリップル社とSECの裁判について、リップル社のBrad Garlinghouse CEOは米CNBCの取材で、2022年に判決が下される可能性があるとの予測を示した。

この裁判は2020年12月に始まったもので、まもなく1年の節目を迎える。米リップル社、Garlinghouse CEOおよび共同創設者のChris Larsen氏は、仮想通貨XRP(リップル)を未登録証券として販売したとして、昨年12月に米証券取引委員会(SEC)に提訴された。

これまで双方は多くの申立てを重ねて各自の論点を主張してきたが、和解や判決の目処は立っていないようだ。

関連:米SECが提訴したリップル社裁判の進展と今後のスケジュールまとめ

Garlinghouse氏は今回CNBCの取材で裁判の進捗については、「司法プロセスは迅速に進むものではないが、裁判官はこれまでいくつか良い質問をしており、リップル社だけでなく、仮想通貨業界全体にとっても有益なものだと思っている」と話した。

また、同氏はこれまで米国における規制の不透明性が同社及び業界の成長を妨げていると指摘していたが、今回の取材では、日本やシンガポール、アラブ首長国連邦といった国が仮想通貨規制のリーダーシップを見せていると評価した。

この一年間、リップル社は中東地域でのODL(オンデマンド・リクィディティ)導入を始め、同地域におけるリップルネットのクライアントベースも拡大。また、ブータン王国の中央銀行「Royal Monetary Authority(RMA)」と協業し、中銀デジタル通貨(CBDC)の試験運用を行うことも発表していた。

関連:リップル社、中東地域で初のODL導入へ

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