WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

人民元の仮想通貨取引シェア1%まで縮小|90%超から中国禁止措置の影響を受け

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

中国元の仮想通貨取引シェア1%に
中国人民銀行は、自国の法定通貨「人民元」でのビットコイン取引が、全体のビットコイン取引量の1%以下にまで低下したことを発表。昨年、仮想通貨市場の下落要因とされた中国政府の禁止措置(チャイナショック)が影響を及ぼした可能性が高い。
チャイナリスク
中国固有の社会的・政治的な要因による法規制が入ることで、予期せぬ市場の暴落を招くこと。 広義には、中国で商取引などの経済活動を行う際の不確実性を指す。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

減少する中国の取引シェア

7月6日に、中国の中央銀行である中国人民銀行は、自国の法定通貨「人民元」でのビットコイン(BTC)取引が全体のビットコイン取引量の1%以下にまで低下したことを発表しました。

人民元でのビットコイン取引の世界シェアは、一時期90%以上にまで達していたことを考慮すると、その割合が大幅に減少したと言えるでしょう。

中国は、2017年9月に仮想通貨取引および、ICOの全面禁止を行い、世界最大級のBinanceやHuobiなどを含む88もの仮想通貨取引所や、80以上のICOが中国内での活動休止、あるいは国外移転に追い込まれました。

2018年に入ってからも、その規制は強化の方向に向かっており、広告、ウォレットサービス、また地域によってはマイニング事業へと、ほぼ全ての仮想通貨サービスが検閲、制限されています。

中関村インターネット金融機関(Zhongguancun Internet Finance Institute)の研究ディレクターを務めるGuo Dazhi氏は、中国における仮想通貨全般の規制が効果的であったことについて、以下のように語りました。

この結果は、中国の政策が成功したことを示唆している。

中国の計画実行後に、ビットコイン世界取引量における人民元のシェアが減少するのは、想定通りであったと言える。

しかし、中国の規制があった後も、未だ抜け道は存在していると考えられており、中国における仮想通貨取引が100%無くなった訳ではありませんが、その手間とリスクを考えると、実際取引に関わる人々は減ってきていると言えるでしょう。

CoinPostの関連記事

元中国3大取引所のBTCCが業務再開へ|独自トークンの発行も検討か
取引を一時停止していたBTCCは取引所の業務を再開しました。それに加え、配当還元型の取引所トークンのサービスに類似した、新規ユーザーのID認証登録と取引活動を行うことで報酬がもらえる「ポイントシステム」を導入するようです。
中国が第2回「ブロックチェーン格付けTOP30」を発表|総合評価1位はEOS、ビットコインは17位
中国の行政機関及び専門家が、世界中の仮想通貨パブリックブロックチェーンを技術的に評価する第2回「国際パブリックチェーン技術評価指標」を公表。新ランキングTOP30の総合評価では、EOSが1位になった。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/23 木曜日
17:25
ヘイズ氏創業のBitMEX、9月23日に閉鎖
ヘイズ氏創業のBitMEXが9月23日午前4時(UTC)の取引所閉鎖を発表した。新規登録を即時停止し、8月26日からは新規ポジションの取引を制限する。未撤退資産にはKYC済みユーザーへ月次手数料が課される仕組みも導入する。
16:55
カザフスタン、大規模マイナーに採掘収益の10%上納制
カザフスタン政府が戦略的デジタルマイニングの実施規則を承認した。大規模マイナーは10年固定価格の電力供給を受ける一方、採掘収益の10%を毎月Astana Hubへ無償で引き渡し、国家暗号資産準備金の原資とする。
16:03
次なるAI投資先は仮想通貨、フランクリン・テンプルトン示唆
米フランクリン・テンプルトンのサンディ・カウル氏は、自律的に取引を行うAIエージェントの普及が、ブロックチェーンと仮想通貨への新たな投資機会を生むと分析している。超少額決済や自律的な契約履行に強みを持つブロックチェーンが、次の成長領域になるとの見方を示した。
15:00
オンチェーン金融の現在地、政策・市場・技術が描く日本の針路|WebX2026
WebX2026「オンチェーン金融の現在地」セッションレポート。平将明・齋藤正勝・蓮尾聡・神田潤一の4氏が登壇し、AI・オンチェーン金融構想PTの提言をもとに、ステーブルコインやトークン化預金が変える金融の未来と日本の針路を議論した。
13:25
ポリマーケット、フランス当局に法的措置を計画 ギャンブル事業との相違点を強調
予測市場ポリマーケットが仏当局によるウェブサイト遮断命令に対して法的に異議を申し立てる計画だ。ギャンブルとの事業構造の違いも説明している。
12:16
長らく低迷するビットコイン相場解説 中東リスクとFOMC控え上値重く
ビットコインは前日比0.75%安の66,000ドル台で推移し、中東リスクの再燃とFOMCを控えた警戒感が上値を抑えている。原油高や株式への資金移動を整理し、フィボナッチと200週移動平均線から見た下値支持・上値抵抗の節目を解説する。
11:53
ビットコイン、底打ちの可能性 9月〜10月に安値も=グレースケール
グレースケール調査部門責任者が、ビットコインの「4年サイクル説」に代わる新たな視点を提示した。マクロ経済との連動を重視する分析では、今回の下落局面は既に底打ちした可能性があるとしている。米利上げの停止が鍵を握るという。
11:30
ステーブルコイン実装へ Stripe・Visaが描くアジアのリテール決済|WebX2026
WebX2026のセッション「ステーブルコイン実装期」レポート。Stripe傘下のPrivy、Visa、NERO Chainの登壇者が、ステーブルコインの実装状況とアジア太平洋地域における決済インフラの変化、エージェント決済など新たなユースケースについて議論した内容をまとめた。
11:25
ビットコイン現物ETF、6日連続で資金が純流入
仮想通貨ビットコインの米国の現物ETFは21日に6日連続で資金が純流入。直近では4月30日から5日連続で純流入することがあったが、今回はその期間を超えた。
11:00
米当局、国際仮想通貨詐欺グループから40億円超押収
コロンビア特別区連邦検察局と米シークレットサービスは21日、国際詐欺スキームに関連する2,500万ドル超の仮想通貨を押収したと発表した。5件の民事没収申立てが提起され、資金洗浄者は東南アジアを拠点としていた。
10:34
ステーブルコイン流入、資本規制を無効化か=BIS分析
国際決済銀行(BIS)の作業論文が、預金ドル化とステーブルコインの流入動向を130超の国・地域のデータで比較分析。資本規制は預金ドル化の抑制に効果があるが、ステーブルコインの流入には統計的に有意な効果が見られないと指摘した。
10:05
ビットコイン、弱気相場脱却の鍵は? 次のレジスタンス水準を分析=グラスノード
グラスノードの週次仮想通貨レポートによると、ビットコイン市場はショート解消やETF資金流入などで地合いは改善傾向だ。一方で、上値となる価格水準の突破などが焦点となる。
09:15
みずほ証券、クラリティー法でサークルのUSDC競合加速を懸念
みずほ証券のアナリストがUSDC発行企業サークルへの投資評価を「アンダーパフォーム」に引き下げた。クラリティー法の成立でステーブルコイン競合が加速し、収益基盤が侵食されるとの見解を示した。
09:00
地域をともにつくる Web3×関係人口の挑戦|WebX2026
HIS・SNPIT・ジパングDAO・海士町AmanowaDAO。関係人口の可視化、貢献型クラウドファンディング、写真×トークンによる地域PR。Web3で地域をともにつくる実践者4名の議論をWebX 2026からレポートする。
08:02
S&Pとパンテラ、ファンダ重視の仮想通貨指数をローンチ
S&Pとパンテラキャピタルが、仮想通貨の新たなインデックスをローンチ。イーサリアムやBNB、ソラナなどで構成されており、ファンダメンタルズを重視している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧