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「LAWSON TICKET NFT」QRコードでのNFT配布機能を追加へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ローチケNFTの新機能

SBINFT株式会社は11日、株式会社ローソンエンタテインメントが運営する「LAWSON TICKET NFT」にて、新たにQRコードでのNFT配布機能を12月にリリースすることを発表した。

「LAWSON TICKET NFT」はローソンチケットで販売しているコンサート・スポーツ・演劇などのイベントチケットを半永久的に保管できる記念チケットNFTとして販売するサービス。SBINFTの技術協力により、22年春に提供を開始した。

NFT(非代替性トークン)とは、ブロックチェーン上に記録される代替不可能なデータ単位のこと。「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」として唯一性を証明できる。NFT化したチケットには会場の座席情報や希少性の高い画像を記録。唯一の記念チケットとして残すことが可能だ。

22年12月、「LAWSON TICKET NFT」において、QRコードを通じて簡単に画像や動画NFTの配布/取得が可能となる新機能が追加される。

新機能は、イベント主催者から「会場内でリアルタイムでNFTを配布したい」とのニーズを受けて実現したもの。これにより、コンサートやイベント会場などのリアルな場所で、来場者に向けて無料の会場限定NFTの配布を行ったり、会場内で新たなデジタルグッズとして有料のNFTを販売するなど、イベント主催者にとって新しい顧客体験を演出できるようになる。

出典:SBINFT株式会社

イベント会場を訪れるユーザー側が会場内でNFT受取用のQRコードを読み取ると、自身のデジタルウォレットで「LAWSON TICKET NFT」サービスのNFTを受け取るといった使い方となる。関連して、CDやDVD等の商品にQRコードを同梱してNFTを配布するなどの使い方も可能となる。

QRコードでのNFT配布機能

「LAWSON TICKET NFT」はまた、QRコードでのNFT配布機能を使用した第一弾企画を発売する。”NFT特典付き ローソントラベル鉄道ツアー(12月3・4日、12月24・25日)”のツアー参加者は、現地で配布するQRコードにアクセスして、シリアルNO.入り、「NFTツアー参加乗車証」を受け取ることができる。

「NFT特典付き ローソントラベル鉄道ツアー抜粋」出典:株式会社ローソンエンタテインメント

SBINFT株式会社はSBIホールディングス株式会社の子会社。パブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」を運営しており、同マーケットプレイスではイーサリアム(ETH)またはポリゴン(MATIC)を使った、NFTの作成、販売、購入が可能。

8月にSBINFTは、音楽配信サービスを展開する株式会社レコチョクと戦略的パートナーシップを締結。レコチョク基盤のNFTを制作したアーティストの作品がSBINFT Marketを通じて世界市場に流通できるようにする計画を示しており、共同でメタバース関連の展開を行う方針も示していた。

関連:SBINFT、音楽配信サービス運営「レコチョク」と戦略的パートナーシップ締結

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