6月26日から
イーサリアムレイヤー2「ブラスト(Blast)」はトークンエアドロップイベントの詳細を明かした。
発表によると、ユーザーのアドレス(EOA=外部所有アカウント)にポイント(Points)またはゴールド(Gold)がある場合、エアドロップの計算に含まれるためには、そのアドレスでブラストのダッシュボードに少なくとも一度はサインインしている必要がある(招待を受けるか、既存のアカウントにリンクさせる)。
また、ブラストのdAppsは、6月25日21時(日本時間)までにすべてのゴールドとポイントをユーザーに配布しなければならない。
アロケーションの詳細に関しては、エアドロップの50%がブラストポイントに割り当てられる。ゴールドに関しては、dAppsは獲得したゴールドの100%をユーザーに還元しなければならないとしている。
ブラストは、イーサリアム基盤NFT電子市場Blurの創設者が立ち上げたレイヤー2ブロックチェーンで、昨年11月にアーリーアクセスモードを開始。現在のチェーン上のTVL(ロックアップ資産)は20.7億ドル(3,270億円)に達している。
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