韓国の4大仮想通貨取引所(Bithumb、Coinone、Korbit、Upbit)が、マネーロンダリング防止(AML)の取り組みを強化するための、共同イニシアチブを発表した。
AML問題に特化した「ホットライン」を構築し、ユーザー保護と不正検出を担当するため、4取引所のそれぞれのチームの間で確立される。
内容としては、以下の通りだ。
- 銀行認証したアカウントを提供している上記4取引所がAMLの取り組みを発表
- ホットラインを利用し、疑いのある仮想通貨取引に関する情報をリアルタイムで共有し、ユーザー保護を強化
- 緊密な連携を継続することで、より安心かつ安全な取引環境を提供可能となる
現在、4取引所すべてが適切なユーザー保護と不正検出システムを採用しているため、今回の共同イニシアチブは多大な効果があると期待されている。
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— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月12日
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