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入場無料:注目の「STO」最新動向 日韓の比較検討と両国の弁護士による規制の解説|丸の内vacansで2月27日(水)開催

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

日韓でのSTOの比較検討と両国の弁護士による規制の解説 丸の内vacansで開催
「STO」は、ICOに代わる可能性をもつ業界で注目を集める資金調達法です。仮想通貨市場において存在感をもつ日本と韓国、両国におけるSTOの比較検討と規制の解説が、CoinBeneJapan株式会社主催で2月27日(水)に丸の内vacansで開催されます。入場も無料になっておりますので、是非ご参加ください。
STOとは
仮想通貨による資金調達法「ICO」は詐欺による被害など課題が多かったことから、既存の規制に従い、企業が独自の仮想通貨を発行し、その仮想通貨を有価証券として扱い資金調達を試みるというもの。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

日韓でのSTOの比較検討と両国の弁護士による規制の解説イベントが丸の内vacansで開催

STO(Security Token Offering)」は、ICOに代わる資金調達法として、今業界の注目が集まっています。

STOやセキュリティトークンは、金融カンファレンスでも主要なテーマとなる最先端のトレンドの一つです。

この度、丸の内vacansにて、日韓でのSTOの比較検討や両国の弁護士による規制の解説イベントがCoinBene Japan株式会社主催で開催されます。

仮想通貨、ブロックチェーン業界において存在感をもつ日本と韓国ですが、その二国でのSTOの最新の動向を知ることはビジネスでのアドバンテージとなるでしょう。

日時は2月27日(水) 15:00 – 17:00入場も無料となっておりますので是非ともご参加ください。

以下はイベントの詳細です。

日時

2月27日(水) 15:00 – 17:00(14:30開場・受付開始)

場所

丸の内vacans(東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル2階)

参加費

無料(先着順)

定員

100名(先着)

イベント内容

日韓のSTO(Security Token Offering)の比較検討~詳細については後日付記 (以下を検討中)

  • 両国のSTO規制の目的
  • ICOを含めた仮想通貨プロジェクト
  • STOと既存の金融商品との法制度の違い
  • 海外取引所が今後取り扱うToken
  • 日本と韓国のSTOの違い
  • 国内取引所(日・韓)と海外取引所におけるSTOの取り扱い
  • STOに対するBC技術の寄与

※講義の内容は変更になる可能性がございます。

無料申込みはこちらから

タイムテーブル

    
14:30- 受付開始
15:00- 丸の内Vacansからのご挨拶
15:05‐ STO規制の紹介

・Jaekwang Bae先生 (Chairman, Blockchain Governance Consensus Committee, Founder and CEO of InstaPay)

・斎藤 創(さいとう そう)先生 (創・佐藤法律事務所、第一東京弁護士会所属、ニューヨーク州弁護士)

・JANG HONG SEOK氏氏 bittop CEO

16:40- 交流会
17:00 終了

登壇者

弁護士Jaekwang Bae先生

(Chairman, Blockchain Governance Consensus Committee, Founder and CEO of InstaPay)

1990年 ソウル大学法科大学院修了、弁護士資格取得後、1996年士業開始。

1997年 法律事務所 Startup Legal Support Center開業。

2000年 Pacific Venturesを設立。

2001年 Advanced Technology Groupを設立。

Member, Legal Policy Board of KOSDAQ (韓国のNasdaqに該当)Committee、を皮切りに、Vice President, Advisory Committee of Korea Association for ICT Promotion ASP Industry Consortium、Co-chairperson, National Assembly Innovation Ecosystem Forum, President, Korea Fintech Societyを務め、現在に至る。

◼️企業法務

InstaPayの設立だけでなく、 Director, NCsoft (http://global.ncsoft.com/global/) Auditor, Hancom (https://www.hancom.com/global/main/main.do) Legal, Strategic and General Advisor, NHN Chief Advisor, K-OTC Business Associationも経験。

◼️立法政策

Revised Electronic Financial Transaction Act(2014-2015) Legislation plan for Fintech regulation improvement and promotion(2014-2015) Crowdfunding-related ‘Law amendment for Capital Market and Financial Investment Business’(2014-2015) KOSDAQ Stock Market listing system and governance improvement affairs(1996-2015) と、取引所の法規制から電子商取引法まで網羅的に政策立案に関与。

弁護士/ニューヨーク州弁護士斎藤 創先生

(創・佐藤法律事務所、第一東京弁護士会所属、ニューヨーク州弁護士)

1997年 東京大学法学部卒業。

1999年 司法修習を経て西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。金融商品開発、金融規制、IT、会社法などに従事。

2005年 ニューヨーク大学ロースクール(LL.M.)修了後、ニュー ヨークのデベヴォイズ・アンド・プリンプトン法律事務所にて勤務。

2008年 西村あさひ法律事務所パートナーに就任。

2013年 ビットコイン案件に関与し、販売所、取引所、官公庁、 自主規制機関、ファンドなどに対して幅広く助言。

2015年 創法律事務所を設立し代表弁護士(2019年に創・佐藤法律事務所に改称)。

中央大学専門職大学院国際会計研究科兼任講師、日本価値記録事業者協会顧問、 その他債権回収会社取締役、ファンド監査役などを務める。

2015-2018年 株式会社 bitFlyerの社外取締役、歴任。

bittop CEO JANG HONG SEOK氏

主催

CoinBeneJapan株式会社 / bittop

CoinBeneJapan株式会社とは?

世界Top10仮想通貨取引所、CoineBeneの日本法人。

公式ページ:https://www.coinbene.com/

海外取引所に上場されるTokenやサービスの最新動向をカンファレンス方式で情報法提供します。

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