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EVMウォレットMetaMask、ユーザーへの警告機能を導入 モバイル安全性強化

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

マルチチェーンへ対応

暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の主要EVMウォレットMetaMaskは、モバイルアプリおよびエクステンションで、ユーザーへのセキュリティアラート機能を導入した。Blockaidとの提携で実現した。

関連初心者でもわかる、仮想通貨ウォレット「MetaMask」の使い方

この機能は、イーサリアム、Linea、BNB Chain、ポリゴン、Arbitrum、Optimism、Avalancheに対応し、ユーザーが悪意のありそうなトランザクションを行う前にそれを検知し通知するものだ。

既にRabbyウォレットや、Wallet Guard、Metadockなどのセキュリティ分析エクステンションも類似した機能を提供している。

データによると、2023年の一年間仮想通貨ユーザーからハッキングやフィッシング詐欺などの手法によって盗み出されたトークンは17億ドルに達した。MetamaskはEVM環境の最大手ウォレットで、ユーザー数が圧倒的に多いことから、セキュリティ強化は優先事項とされている。

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