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メタプラネットがビットコイン追加購入の資金を調達、20億円社債発行へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

さらに20億円調達

株式会社メタプラネットは18日、第9回普通社債の発行を決定したと発表した。同社は取締役会決議により、総額20億円のゼロクーポン(無利息)社債をEVO FUNDに対して発行する。各社債の金額は5,000万円で、償還期日は2025年9月17日となっている。

今回の社債発行で調達した資金は、同社が2025年1月28日付で発表した第13回および第17回新株予約権の行使によって調達した資金と同様、ビットコインの購入に充当する予定だ。同社はビットコイン(BTC)を保有資産として活用する戦略を展開しており、これらの資金調達はその一環と見られる。

メタプラネット社は先週12日、新たに162 BTCを追加購入したと発表した。同社のビットコイン保有量は3,050 BTCに到達している。

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