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ディープコイン(DEP)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報 関連記事
07/29 (月)
ディープコイン(DEP)の購入方法と 日本発GameFiプロジェクトの将来性
日本人が経営・開発に携わっているGameFI暗号資産(仮想通貨)のディープコイン(DEP)。投資を検討している方に向けて、DEPのこれまでの歴史や将来性、具体的な購入方法を解説します。
CoinPost
07/28 (日)
週刊仮想通貨ニュース(+アジア特集)|米政府のビットコイン大口送金と米共和党議員の新法案に高い関心
今週は、米政府によるコインベースへの仮想通貨ビットコインの大口送金、米共和党議員の新法案発表計画、SBIと米運用会社大手の新会社設立計画に関するニュースが最も関心を集めた。
CoinPost
07/25 (木)
社会貢献アプリ『ピクトレ』、東京で実証試験 電力インフラ保全に新機能導入
仮想通貨ディープコイン(DEP)を発行するDEAは、社会貢献アプリ「ピクトレ」の実証試験を東京で実施。プレイヤーが電力インフラを保全し、新機能を導入して社会貢献を推進する。
CoinPost
07/22 (月)
DEAがスタートアップワールドカップ日本代表に選出 10月開催の決勝大会進出へ
2024年7月19日、東京で開催された「スタートアップワールドカップ2024東京予選」で、Web3企業Digital Entertainment Asset Pte. Ltd(DEA)が日本代表として選出された。DEAはDEAPCoin(DEP)という暗号資産(仮想通貨)を発行している。
CoinPost
05/25 (土)
参加型地域貢献ゲーム「ピクトレ」 Snap to Earn「SNPIT」とコラボ
参加型社会貢献ゲーム「ピクトレ」が、Snap to Earn「SNPIT」写真共有SNS「ピクティア」とコラボ。2024年6月1日から赤城山エリアで特典キャンペーンと実証試験を実施する。
CoinPost
03/06 (水)
東京電力ら無料報酬ゲーム「ピクトレ」実験へ、撮影した電柱を使った合戦で社会貢献
PicTrée(ピクトレ)リリースへ 東京電力ホールディングスで送配電事業を行う「東京電力パワーグリッド」が、電力アセットを生かした新たな社会貢献アプリ「PicTrée(ピクト…
CoinPost
03/31 (金)
DEA、国内電力大手の合弁会社とMOU締結
NFTゲーム開発・運用を展開するDEAは、「電力アセットNFT」を活用した社会貢献ゲームを検討する目的でGGG社とMoUを締結したことを発表した。GGGは東京電力パワーグリッドや中部電力等の合弁会社。電力アセットNFTは4月3日に発売予定。
CoinPost
03/14 (火)
DEA、PlayMiningの広告ソリューション「プロダクトプレイスメントNFT」を発表
GameFiプラットフォーム事業をグローバルに展開するDEAは、「PlayMining」上でオリジナルNFTを作成できる広告ソリューション「プロダクトプレイスメントNFT」を発表した。広告効果とユーザーエンゲージメントを高め、NFTの二次流通での手数料からロイヤリティとして一部収益を確保できる。
CoinPost
02/21 (火)
DEA、楽天のプラットフォーム「Rakuten NFT」で限定NFTリリースへ
GameFiを提供するDEAは楽天グループ株式会社のNFTプラットフォーム「Rakuten NFT」で限定NFTをリリースする。カードバトルゲーム『JobTribes』の限定パックとなる。
CoinPost
01/27 (金)
DEAのNFTマーケットプレイス、法定通貨での購入が可能に
ブロックチェーンゲームを展開するDEAは、NFTマーケットプレイスで法定通貨による決済を導入すると発表。株式会社イオレとの提携により新たなゲームプレイヤーの拡大も目指す。
CoinPost

DEAPcoin(DEP)の概要

DEAPcoin(DEP)は、DEA社(Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.)が運営するGameFiプラットフォーム「PlayMining」で利用される仮想通貨。イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で、「ERC-20」の規格に基づいて発行されているユーティリティトークンである。

発行されたのは2018年8月。供給上限は300億枚に設定されている。PlayMiningでは流動性の観点から、レイヤー1のパブリックブロックチェーンへの接続が進められており、すでにBNBチェーンに接続。DEAPcoinは規格を変え、「B-DEP(BEP-20)」に変換することが可能だ。

PlayMiningでは、エコシステムの発展に寄与するユーザーに対し、プラットフォーム上に流通するDEAPcoinやNFT(非代替性トークン)を付与するインセンティブ設計がある。また、2022年内にはガバナンストークン「PlayMining Gold(PMG)」を発行する予定もあるという。

DEAPcoinの用途は主に、トランザクション手数料の支払い、DeFi(分散型金融)での運用、PlayMining上での決済手段の3つ。DeFiではステーキングやイールドファーミング、レンディング(貸付)で金利や手数料収入の獲得が可能だ。また、PlayMining上のゲーム内でアイテムや土地を購入する際や、NFTを購入する際の決済手段としてDEAPcoinを利用する。

2020年5月にローンチされたPlayMiningは、2021年12月時点で約100カ国から200万人を超えるプレイヤーが利用。コンセプトとして「クリエイターの権利と利益を守る」ことを目指しており、クリエイターやユーザーといったエコシステムへの参加者に向けた報酬体系を確立して、新しい経済・文化圏を築こうとしている。

PlayMiningのパートナー企業としては、大手DEX(分散型取引所)のUniswapやSushi、大手CEX(中央集権型取引所)のBITPoint、OKXやBitrueが挙げられる。

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