イーサリアム（ETH）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

ウクライナ議会は8日、仮想通貨を合法化する法案を採決した。保有や取引が合法的に認められる。

米SECは大手仮想通貨取引所コインベースが提供する予定の貸付金利商品を有価証券とみなし訴訟の可能性を伝えた。

英大手スタンダード・チャータード銀行は、仮想通貨イーサリアムの投資ガイドを公開。イーサリアムの価格予想やリスク等について記載している。

中南米パナマの議員は6日、仮想通貨法案「クリプト法」を提出。ビットコインやイーサリアムの利用を認め、ブロックチェーン技術の導入を推進を求めていく。

世界経済フォーラムは、仮想通貨の規制を目的に沿った効果的なものとするための指針を示す論文を発表した。ConsenSysやリップル社、Uniswapなどのテクノロジー企業をはじめ、世界の著名金融機関、資産運営企業や決済企業、学術研究機関などが名を連ねている。

仮想通貨業界のVCであるOP Cryptoは、27億円規模のファンドを立ち上げたことを発表。CeFiとDeFiだけでなく、メタバースを含めた3つ技術の架け橋になるプロジェクトに出資するという。

米大手格付け会社ムーディーズ・ベンベスターズサービスは仮想通貨DeFiやNFTなどの最先端分野に詳しい専門人材を募集している。

9月第1週の仮想通貨市場。ビットコインのRSIは20年10月水準まで回復。イーサリアムの取引所預入残高は供給量の2割以下まで低下したほか、初めてバーン量が新規発行量を上回る事例が発生した。

分散型金融でP2P保険マーケットを提供していたCover Protocolは5日、プロジェクトを閉鎖すると発表した。中心となる開発者が離脱したことを理由としている。

分散型金融ステーキング・プラットフォーム「YeFi」のPekka Kelkka最高経営責任者は、「イーサリアムは地球規模のコンピュータになる」と発言した。