はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

​個人投資家が2021年に注目する仮想通貨ランキング=お金の知恵袋

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

個人投資家注目の仮想通貨ランキングは

金融情報メディア「お金の知恵袋」は、10〜60代の個人投資家に対し、「2021年もっとも注目する暗号資産(仮想通貨)銘柄と理由」についてのアンケートを実施。調査結果を公表した。

調査期間は2021年4月19日〜21日となっており、18日のビットコイン暴落後のリサーチとなる。アンケート対象が国内上場通貨に限定されている点、有効回答数:302件と少なめであることには留意したい。

人気の仮想通貨

出典:お金の知恵袋

1位:ビットコイン(BTC) (122票)

2位:イーサリアム(ETH) (49票)

3位:リップル(XRP) (48票)

4位:ビットコインキャッシュ(BCH) (22票)

5位:アイオーエスティー(IOST) (7票)

5位:エンジンコイン(ENJ) (7票)

回答者の内、40.3%がビットコインに投票。イーサリアムとXRP(リップル)がほぼ同数で続いた。コインチェックなどに上場するIOSTやエンジンコインは、2021年以降に高騰したアルトコインも5位以内にランクインした。

仮想通貨投資歴については、以下のような回答が得られたという。

・6ヵ月以内(28.8%)

・2020年〜(26.2%)

・2018〜2019年(24.8%)

・2016〜2017年(11.9%)

・2016年以前(8.3%)

同調査では、3年前(2018年1月〜)の「第一次 仮想通貨バブル」崩壊以降に投資し始めた投資家は約80%だった。半年以内に始めた投資家は約30%を占めており、新規ユーザーの資金流入を示している。

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
13:00
AIとステーブルコインが変える決済の未来、コインベースが「x402」を発表
コインベースが新オープンソース決済プロトコル「x402」を発表。HTTP 402を活用しステーブルコインによる決済レイヤーを実現へ。
12:00
ビットコイン上昇で10万ドル復帰圏内に、アリゾナ州の仮想通貨準備金設立など追い風
ビットコインが98,000ドル付近で推移する中、アリゾナ州が米国で2例目となる仮想通貨準備金を設立発表した。FOMCは政策金利据え置きを決定するも、パウエル議長の関税警戒発言で利下げ観測が後退した。
11:20
イーサリアム、価格回復の壁は? Cryptoquant分析
Cryptoquantの分析によると、イーサリアムがビットコインに対して極度の割安水準に達するも、供給増加・手数料バーン減少・ネットワーク活動停滞・投資家需要減退という構造的課題が回復を阻む。過去の反発パターンと異なる市場環境を分析。
11:00
Sui基盤のWeb3ゲームXOCIETY、アディダスとのコラボ発表
仮想通貨Suiのブロックチェーン基盤のWeb3ゲームXOCIETYは、adidasとのコラボを発表。限定NFTボックスがリリースされることが報じられている。
11:00
米Stripe、AI決済基盤モデルとステーブルコイン金融口座を発表
米オンライン決済大手Stripeが、新たにAI基盤モデルとステーブルコイン金融口座を発表した。また、Stripe傘下となったBridgeはVisaとステーブルコイン決済で提携している。
10:15
ビットコイン、利確急増も毎日10億ドル超えの純流入──Glassnode
Glassnodeが仮想通貨ビットコイン市場の最新レポートを発行。価格の反発により含み益で保有されるBTCが増加している一方、今後のボラティリティが過小評価されている可能性も指摘した。
10:05
アリゾナ州初、仮想通貨準備金法案成立 ニューハンプシャー州に続き
アリゾナ州が仮想通貨準備金法案を成立させ、ビットコイン保有の可能性が広がる。ニューハンプシャー州も昨日デジタル資産投資を認可した。
08:25
企業のビットコイン非保有は「無責任」、億万長者投資家ティム・ドレイパー
億万長者投資家ティム・ドレイパーが企業のビットコイン保有を強く推奨。2025年末に25万ドル到達を予測し、ビットコイン完全運用のファンド構想も発表した。
07:35
米銀行への仮想通貨規制緩和、顧客指示での売買など可能に
米通貨監督庁(OCC)が国法銀行と連邦貯蓄金融機関による仮想通貨カストディサービスの範囲を明確化。顧客指示による仮想通貨の売買や第三者へのサービス委託が正式に認められ、3月の「評判リスク」調査終了と合わせて規制緩和の動きが加速。
07:15
ブータン、国家の観光決済にバイナンスペイ導入
バイナンスは、ブータンがBinance Payを国家の観光産業の決済システムに導入したと発表。ユーザーはBNBやビットコインなど100種類以上の仮想通貨を旅行で利用できる。
07:00
米金融大手キャンター、ビットコイン関連のストラテジーに資産の約40%集中投資 4Qデータ
米証券大手キャンター・フィッツジェラルドが保有株式の約40%をビットコイン保有企業ストラテジーに集中投資していることが判明。ラトニック米商務長官がCEOだった会社が示した大胆な投資戦略と、息子ブランドン氏率いる新会社による4.2万BTCの取得計画が市場に与える影響に注目が集まる。
05:55
「5月は売らずに保有せよ」K33がビットコインの夏相場を強気予測
K33のアナリストが伝統的格言「セル・イン・メイ」に反し「5月に保有して留まれ」戦略を推奨。トランプ大統領の戦略的ビットコイン準備金創設など仮想通貨政策が追い風となり、夏相場に向けビットコインの相対的強さが予想される。
05:35
イーサリアム、マージ以来最大のアップグレードを実装完了
仮想通貨イーサリアムがメインネットで歴史的アップグレード「ペクトラ」を実装。2022年のマージ以来最重要とされるこの更新は、EIP数で史上最大規模となった。
05/07 水曜日
18:15
ビットコイン特化型施設「Tokyo Bitcoin Base」がオープン サトシ・ナカモト像のお披露目も 
東京・四谷にビットコイン特化型施設「Tokyo Bitcoin Base」がオープンした。4階建て1300平米の空間に、サトシ・ナカモト像が設置され、シェアオフィスやイベントスペースを備えたビットコイナーの交流拠点および教育施設としての役割を目指す。
18:00
国難時に備えるビットコイン保有戦略 サムソン・モウの提唱するバックアッププラン
国家の経済危機に備える「バックアッププラン」としてのビットコインとは。ビットコインテクノロジー企業のJAN3創業者サムソン・モウ氏がその優位性を語り、米国・日本を含む各国政府への提言と行動を促す。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧