はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコインのドミナンスが2018年で初めて50%を突破

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコインドミナンスが50%を超える
仮想通貨時価総額のうち、ビットコインが占める割合を表すビットコインドミナンス。トレンドを図る指標として広く知られていますが、8/11にドミナンスは50%を突破し、昨年12月以来の高水準となった。
今後のドミナンスの動きは
ビットコインドミナンスが上昇を続けている要因として、ビットコインETFへ募る期待感の高まりが考えられる。50%というラインは節目ということもあり、多くの投資家が意識し、アルトコインへ資金が流出するトレンド転換へと変わる可能性もある。
ドミナンスとは
仮想通貨市場全体におけるビットコインの支配率(優位指数)のこと。2017年以降のアルトコイン隆盛に伴い、ドミナンスは急降下している。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

ビットコインドミナンスが50%を超える

仮想通貨の時価総額のうち、ビットコインの時価総額が占める割合をビットコインドミナンスと呼び、仮想通貨のトレンドを図る上で重要視されている指標の一つです。

CoinMarketCapのデータによると、ビットコインドミナンスは8/11の日本時間12時、2018年で初めて50%を上回りました

出典:CoinMarketCap

昨年の12/11日後、アルトコインの急騰によってビットコインドミナンスは50%を下回り、続く2018年は30-50%の間を行き来していました。

しかし5月初旬、ビットコインドミナンスはおよそ36%でそれまでの下降トレンドから底打ちし、直線的に増加し続け8/11に50%を突破しました

今後のドミナンスの動きは

ドミナンスの上昇が続いている要因として、アルトコインへの信頼・注目度が下がっていること、さらにビットコインETF上場の期待感が募っていることが挙げられます。

50%という値は節目ということもあり、多くの投資家が意識せざるを得ないポイントとなるでしょう。

過去の例では、ビットコインの強い値動きに比例する形で上昇したドミナンスがある点を境としてトレンド転換し、他のアルトコインへと資金が逃げていく傾向が見られています。

上図のドミナンスのグラフを見てもわかるように、昨年の12月中旬、今年の4月初旬にもビットコインドミナンスが急激に低下し始めている転換点が確認できます。

2つのケースで見られる傾向として、ビットコインで減ったドミナンスは時価総額10位以内の主要アルトコインに資金が流れているというよりはむしろ、時価総額10位以下のアルトコインをまとめた”Others”(図中:灰色の折れ線)に一番資金が流れています。

CoinPostの関連記事

ビットコイン反発も予断を許さない重要ライン目前、ドミナンス推移を意識でアルトコインに変化が起こるか
月初から続く下落が昨日時点で落ち着きを取り戻し、昨夜時点で復調傾向が見られたビットコインは、反落せずに本日も価格上昇を維持。反発の勢いが下落率に対して未だ弱い現状は、再度サポートライン突き抜けが起こり得る状況ではあると言え、予断を許さない状況が続いていると言える。
ドミナンスを伸ばすビットコインと低調なアルトコインの現状
直近1週間、ビットコインは堅調に価格を伸ばしているなか、アルトコインの多くは冴えない状態が続いている。それもあり、ビットコインのドミナンスは今年の4月以来となる45%に達している。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/15 金曜日
05:45
米銀行業界6団体、クラリティー法の委員会通過後もステーブルコイン利回り規制の強化を要求
米国銀行協会など6団体は上院銀行委員会のクラリティー法可決後、ステーブルコイン利回り規定の抜け穴を理由に法案のさらなる強化を求める共同声明を発表した。
03:30
クラリティー法案が米上院銀行委員会を通過、異例な超党派採決も本会議は不透明
米上院銀行委員会は日本時間15日、仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」のマークアップで採決を実施し、法案を委員会通過させた。民主党からは二名の議員が賛成したが、本会議での支持は条件付きとし、60票確保に向けた交渉は続く。
05/14 木曜日
23:09
フィスコが仮想通貨事業から撤退 FSCC施策を全終了へ 
フィスコが仮想通貨FSCCのステーキング・決済など全サービスの停止を発表。2025年12月期分のバーンも中止する。FSCCの即時消滅や取引所対応への影響はないとしている。
18:34
米上場のナカモト、第1四半期純損失約375億円 BTC5000枚超保有も価格急落の影響を受ける
米上場のナカモトが2026年第1四半期決算を発表。BTC価格下落による評価損で純損失は約375億円(2億3,880万ドル)に達した一方、BTC Inc.ら買収によりビットコイン特化型企業としての基盤を確立した。
17:11
ビットコイン現物ETF、7日平均が1日約139億円の純流出、2月中旬以来最大ペース=グラスノード
米国ビットコイン現物ETFの7日移動平均純流出が1日あたり8,800万ドル(約139億円)に達し、2月中旬以来最大の流出ペースを記録。当時と異なり価格は8万ドル台で推移しており、機関投資家が反発局面を売却に充てている実態をglassnodeが指摘した。
15:58
ムーディーズが予測、「トークン化は金融インフラを変えるが銀行の排除は起きない」
ムーディーズがトークン化資産と仮想通貨決済の将来を3シナリオで分析。既存金融機関の役割は維持されるとしつつ、ステーブルコインやトークン化預金の台頭に注目。
15:31
クラリティー法、審議前夜の超党派協議が決裂か 党派対立での審議へ=報道
米上院の超党派交渉が決裂し、クラリティー法の委員会審議は党派対立に。倫理条項とBRCA条文の溝が合意を阻んだ。
14:00
平将明元デジタル相が日本版Project Glasswing始動を明かす
平将明 元デジタル大臣がT4IS2026で明かした最新政策動向とは。日本版Project Glasswingが8日にキックオフ、AIオンチェーン金融構想PTは連休明けに政策提言を公表予定。
13:55
米CFTCが予測市場含むイベント契約のデータ報告義務を執行見送り、取引所手続きを一本化
米商品先物取引委員会(CFTC)は13日、完全担保型イベント契約に関するスワップデータ報告・記録保管義務について執行を見送るノーアクション措置を発表した。予測市場で広く採用されるイベント契約を巡り、取引所や清算機関の手続き負担が軽減される。
13:25
ConsensysとLedgerが米国IPOを延期・保留、仮想通貨の冬が上場計画に影響
LedgerとConsensysが市場環境の悪化を理由に米国IPOの延期・保留を決定した。Krakenも無期限延期するなど、仮想通貨企業の上場計画が相次いで見直されている。2026年唯一の上場事例となったBitGoはIPO後に株価が35%下落しており、投資家心理の不安定さが浮き彫りになっている。
11:35
ビットコイン上昇は利益確定売りと米国での需要低迷により抑制=クリプトクアント分析
クリプトクアントが仮想通貨市場の週間レポートを発表。ビットコインは主要な抵抗線まで上昇後、利益確定売りなどにより上値が抑制されていると分析する。
11:20
ソラナ基盤ジュピター、ビットワイズ関与のレンディング市場をローンチ
ソラナブロックチェーン基盤のジュピターは、仮想通貨運用企業ビットワイズが関与するレンディング市場をローンチ。機関レベルの監督をDeFiレンディング市場に提供する。
09:59
キヨサキ氏、インフレ警告 金・銀・ビットコイン・イーサリアムで資産防衛促す
著名投資家キヨサキ氏がXに投稿し、イラン情勢と国家債務を背景にインフレリスクを警告。金・銀・ビットコイン・イーサリアムによる資産防衛を呼びかけた。
09:35
米金融大手フィデリティ、チェーンリンク基盤のトークン化米国債ファンド「FILQ」ローンチ
フィデリティが仮想通貨チェーンリンク基盤の機関投資家向けトークン化ファンド「FILQ」をローンチ。ムーディーズよりAAA格付けを取得した。ステーブルコインでの投資が可能。
08:50
新興ブロックチェーンの資金調達の3つの示唆、ビットワイズの幹部が提示
ビットワイズの幹部は、アークとカントンネットワークとテンポの新興チェーンを取り上げて仮想通貨の3つの示唆を提示。それぞれの資金調達や大手企業との協業が同時期に明らかになったことに注目している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧