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米NY承認の金本位仮想通貨PAXG、欧州の取引所に上場 スイスフランや英ポンドで取引可能に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

PAXGが欧州の取引所に上場

ゴールド(金)に裏付けられた仮想通貨(暗号資産)「PAX Gold(PAXG)」が、欧州の仮想通貨取引所SMART VALORに上場したことことが分かった。

PAXGは米NY州のビットライセンスを持つステーブルコイン発行企業Paxosが、ゴールドの1オンスと1:1の割合でペッグさせる仕組みでローンチした仮想通貨。19日からSMART VALORにて、法定通貨のスイスフラン(CHF)、ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)、米ドル(USD)、その他にテザー(USDT)、ビットコイン(BTC)で取引できるようになっている。

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Paxosの発表によると、顧客が英ポンドやユーロ、スイスフランで容易にPAXGを購入できるのは初めてだという。また「SMART VALORで取引できるゴールドに裏付けられたデジタル資産はPAXGだけだ」と主張している。

SMART VALORのCEOは今回の上場について、「コロナウイルスの感染拡大で、我々は1930年代の大恐慌のような経済危機に直面するかもしれない。このような状況では、投資家が安全に資産を保護できる手段が必要だ。そのために我々はゴールドをトークン化したPAXGを上場することに決めた」と述べた。

PaxosはPAXGのメリットについて、「毎日1000億ドル(約11兆円)相当以上のゴールドが取引されているが、大口の機関投資家しか市場を利用できないのが現状だ。しかしPAXGは安全に保管されており、保管料も必要としない。24時間いつでも取引が可能だ。もちろん個人投資家でも投資ができる」と説明している。

参考:Paxos

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