はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨取引所QUOINE、XRPとBCHのビットコイン建取引を追加 

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

国内取引所QUOINE、取引ペアや証拠金対応通貨の追加へ
国内の仮想通貨取引所QUOINEが24日午後1時から取引ルールを一部変更。新たなBTC建の取引ペアや証拠金対応通貨を追加したことを発表した。アルトコインの証拠金取引の利便性が向上する。

QUOINE、24日午後から取引ルール一部変更

国内仮想通貨取引所QUOINEは新たにXRP、BCH建のBTCペアを追加するほか、ETHとXRPを証拠金の対象通貨として追加する。本日午後1時より新たな取引ルールとして適応することを公式ブログで発表した。

取引ルールの変更に伴う書面の改定内容に同意すると4月24日午後1時以降に上記の通貨が取引可能となる予定だ。なお、APIユーザーの場合は改定内容に同意しなかった場合、5月3日以降取引ができなくなるため注意が必要となる。

変更内容

取引ペアの追加

新たにビットコイン建の取引ペアにXRP(リップル)とビットコインキャッシュ(BCH)を追加。

証拠金対象通貨の追加

マージン取引に必要となる証拠金の対象通貨にイーサリアム(ETH)とXRPを追加。

今回のニュースの重要点は、XRPとBCHの現物取引ペアが増えたことによる選択肢の増加のほか、ETHやXRPのレバレッジ取引ユーザーの決済時の把握のしやすさが大きく向上したことを意味する。スワップポイントを狙った取引などへの利便性も向上した。

なお、Quoine社ではウェブコンテンツのドメインの統合を行なっており、今後の情報が「https://blog.liquid.com/ja」に一元化される。

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/14 土曜日
11:38
イーサリアム専門家らがETH価格を「大幅に過小評価」と主張、長期目標8万ドルも
イーサリアム技術者らが新報告書でETHを「デジタル石油」と位置付け、ビットコインとの比較で機関投資家向けに大幅な過小評価を訴える。ステーキング収益や供給上限機能により長期的な価値上昇を予測。
10:44
ブラジル下院委員会、ビットコイン戦略準備金法案を可決 
ブラジル下院委員会が仮想通貨ビットコイン戦略準備金法案を可決。外貨準備の最大5%をビットコインで保有する「RESBiT」創設を目指し、中央銀行デジタル通貨の担保活用も検討。
09:50
「ドン・キホーテ」運営のPPIH、オンチェーンでデジタル証券発行へ 若年層支援の仕組み
ドン・キホーテ運営のPPIHは、セキュリタイズジャパンと提携し若年層支援の仕組みを持つデジタル社債を発行する。majicaポイントなどで利息支払いし、若者に特典を付与する。
09:30
ソラナ現物ETF承認へ前進か、複数企業がSEC要請でS-1書類を修正提出
米SEC要請を受けフランクリン・テンプルトンやフィデリティなど複数企業がソラナ現物ETFのS-1書類を修正提出。ステーキング機能組み込みも検討され承認に向け前進。
08:20
ホスキンソン氏、エイダをビットコインやステーブルに替えることを提案
カルダノ創設者チャールズ・ホスキンソン氏は、1億ドル相当の仮想通貨エイダをビットコインや複数のステーブルコインに替えることを提案。背景や目的を説明し、売り圧を懸念する声にも応えている。
07:30
現在最注目の仮想通貨関連法案、来週火曜日に米上院で最終採決見込み
米上院が来週火曜日にステーブルコイン規制法案「GENIUS法」の最終採決を実施。米ドル裏付け義務化や年次監査要件など包括的な規制枠組みを設定する重要法案の行方に注目。
07:05
今年最大規模の流入、ビットコイン長期保有ウォレットに3万超BTC=アナリスト分析
月11日にビットコイン蓄積ウォレットへ3万BTC以上が流入。2025年最大規模で、史上最高値圏でも長期投資家の積極的な買い増しが継続している状況が明らかに。
06:30
ウォルマート・アマゾンが独自ステーブルコイン検討、競争激化でビザとマスターカード株価急落
米大手小売企業がステーブルコイン発行を検討中。年間数十億ドルの決済手数料削減が狙い。競争激化でビザ・マスターカード株価下落、大手銀行も共同発行で対抗策を模索している。
05:55
米ナスダック上場企業、1000億円規模のビットコイン購入を計画 SPAC調達で
著名仮想通貨投資家ポンプリアーノ氏がProCapBTCのCEO就任を協議中。SPAC合併により750億ドルを調達し、全額ビットコイン購入に充当する計画が明らかになった。
05:35
米SharpLink Gaming、670億円でETH大量購入 イーサリアム財団に次ぐ世界2位の保有企業に
米上場企業SharpLink GamingがETH176,270枚を670億円で購入し、イーサリアム財団に次ぐ世界第2位の保有企業となった。Consensys主導の私募増資で最大ETH保有戦略を推進。
06/13 金曜日
21:13
​​セガとDJTが満を持してリリースする『魁 三国志大戦』 BCGの新潮流を切り拓けるか?
セガの「三国志大戦」がWeb3テクノロジーを取り入れた新作『魁 三国志大戦』として生まれ変わった。CoinPostでは、開発を担うdouble jump.tokyoの創業者である上野 広伸氏にインタビューを実施。開発背景や作品の魅力を語ってもらった。
18:35
MEXC関連企業、ソラナ開発者育成で新プログラム アジア太平洋地域で展開
MEXC IgniteXとSuperteamが戦略的提携を発表。Solana Summit APACで「IgniteX Solana Talent Lab」を始動し、APAC地域のブロックチェーン人材育成を推進。
17:00
超富裕層の投資戦略が大転換、株式から仮想通貨などへシフト=BNYレポート
米大手金融機関BNY Mellonが公開した最新のファミリーオフィスの投資動向調査レポートで、超富裕層による投資戦略の大きな転換が明らかになった。上場株式への投資から、プライベート市場や仮想通貨を含むオルタナティブ投資へと積極的なシフトが進んでいる。
15:46
リミックスポイントのビットコイン保有量が目標の1000BTC突破 8.9億円買い増し
リミックスポイントが56.87BTCを8.9億円で追加購入し、保有量が目標の1000BTCを突破。暗号資産全体の時価評価額は172億円、評価益21億円に。
13:40
米SEC、ゲンスラー時代のDeFi・仮想通貨規制案を正式撤回
米証券取引委員会がDeFiと仮想通貨カストディの規制強化案を撤回。アトキンス新委員長は「イノベーション免除」制度を検討し、業界の規制不確実性解消へ大幅な方針転換を表明した。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧