WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

コインチェックとサイバーエージェント子会社CyberZ、NFT事業で提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NFT事業で提携

暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックの運営元であるコインチェック株式会社とサイバーエージェント傘下の株式会社CyberZは15日、NFT(非代替性トークン)事業で協業を開始したと発表した。

両社は今後、コインチェックが3月にローンチしたNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を通じ、エンターテイメント領域におけるNFTの推進に取り組んでいく。

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

「Coincheck NFT(β版)」を通じたNFT推進

プレスリリースで発表された、NFT事業における両社の協業内容は以下の通りだ。

  • エンターテインメント事業者のNFT活用の支援
  • ──エンターテイメント関連企業と「Coincheck NFT(β版)」との連携を推進し、NFTビジネス創出

  • エンターテインメント分野でのNFTを通じた新しい体験の創出
  • ──CyberZの知見やノウハウをいかした、「Coincheck NFT(β版)」を介するエンターテインメントの新しい体験の創出

具体的には、タレント・アーティスト・アニメ・ゲームなどの分野の事業者を支援していくと明かしている。

コインチェックは3月に、イーサリアムのネットワーク手数料(Gas代)の高騰や取引の煩雑さなどの課題解消を目指すNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を他の国内取引所に先駆けローンチしている。オフチェーンでNFTを管理するため、購入・売却におけるネットワーク手数料は無料、コインチェックの口座を持っている人であれば誰でも利用可能であるとしている。

関連:コインチェック、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を提供開始

CyberZは、サイバーエージェントの子会社として2009年に設立された企業。スマートフォン広告の運用やウェブCMの制作など、幅広くマーケティング事業を手掛けている。

また、eスポーツ事業として運営する国内最大規模のゲームイベント「RAGE」では、グループ企業Cygamesの開発したシャドウバースなどのオフラインイベントとプロリーグの2大会を開催。メディア事業として運営するライブ配信プラットフォーム「OPENREC.tv」では、ゲーム実況やタレント、アーティストなどのライブ配信を提供している。

また、子会社の株式会社CyberEや株式会社eStreamは、それぞれeスポーツに特化した広告マーケティング、IPを活用したフィギュアブランド「Shibuya Sofubi Arts」の設立などを行っている。

様々なプロジェクトと提携

コインチェックおよび「Coincheck NFT(β版)」は、これまでに様々なプロジェクトと提携やコラボを実現している。

2月、FCバルセロナやACミランなどの有名サッカークラブとパートナーシップを結ぶChilizと、NFTマーケットプレイス事業において連携を開始。

Chillzが提供する仮想通貨やNFTを用いたファンコミュニティ形成のためのプラットフォーム「Socios.com」で利用できるNFTを、「Coincheck NFT(β版)」において取り扱うことを検討中であるとした。

また、仮想通貨プロジェクトとしては、Enjin Coinの発行元であるEnjin社とも、NFTマーケットプレイス事業で提携しており、コインチェックは1月からENJの取り扱いも開始している。

6月9日には、映画監督の紀里谷和明氏が代表を務めるKIRIYA PICTURESとNFT事業において連携を開始。紀里谷氏が手がける最新作『新世界』のNFTを発行することを検討中であると説明し、子会社のコインチェックテクノロジーズが運営するNFTマーケットプレイス「miime(ミーム)」とあわせて、NFTの流通を支援し、コンテンツのファン拡大や新たな収益機会を創造していくとした。

関連:コインチェックが紀里谷監督率いるKIRIYA PICTURESと提携、最新作『新世界』のNFT化検討

「Coincheck NFT(β版)」は、ブロックチェーンカードゲームの「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」や世界的人気を博す「The Sandbox」で利用可能なNFTを取り扱っているが、アイドルグループ「SKE48」とコラボレーションしたデジタルトレーディングカード「NFTトレカ」の取扱いを16日より開始することも発表している。

関連:コインチェックNFT、アイドルグループ「SKE48」の限定デジタルトレカ販売へ

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06:20
予測市場が「青い津波」予想、仮想通貨に関わるオハイオなど4州も民主党優勢
米中間選挙で予測市場のカルシとポリマーケットは、民主党の上院過半数を75%前後と予想した。仮想通貨団体が資金を多く投じたオハイオ、テキサス両州と、クラリティー法案に反対した共和党議員が出馬するメイン州でも、民主党候補の勝率は7割を超えた。
05:50
ハッキングを受けたMercado Bitcoin、顧客は被害を負担しないと説明
メルカド・ビットコインは4日、2日の不正流出事案で被害資産が3,630万ドル相当に上り、1,290万ドルをブロックしたと発表した。サービスは停止中で、段階的な再開を計画している。
11/03 火曜日
20:20
民主党が議会を制したら仮想通貨市場の法整備に逆風か、米中間選挙は今夜投票
米中間選挙で民主党側が大勝した場合、仮想通貨規制は法案の成立から調査・監視へ軸足が移る可能性がある。クラリティー法案が停滞し続け、トランプ大統領の家族の事業への調査が強まるとの見方が出ている。
12:15
メタプラネットが253億円の自社株買い ビットコイン購入配分を80億円戻す
メタプラネットは10月の自社株買いが約253億円に達したと報告した。社債80億円を完済し、その分仮想通貨ビットコイン購入への配分が増えた。
11:18
ビットコイン8万ドル割れ、ウィンターミュートは7.68万ドルを注視
仮想通貨トレーディング企業ウィンターミュートは2日の週次レポートで、ビットコインが8万ドルを下回ったと指摘した。バイナンスの約63億ドル流出後に15億ドル規模の清算が発生。次に維持すべき水準として約7.68万ドルの50週移動平均を挙げた。
10:38
米SEC、トークン投票だけでは「管理者」に当たらず FAQで見解
米SEC企業金融局は11月2日、仮想通貨の分類に関するFAQに3問を追加した。互いに関係がなく協調の取り決めもない広範なガバナンスの参加者は、原則としてネットワークの実質的な管理者(中央当事者)に当たらないとのスタッフ見解を示し、管理者と見なされる権限の具体例も挙げた。
10:15
EU拠点の組織から167億円以上の仮想通貨が不正流出の疑い
ZachXBT氏は、EU圏の組織が複数の取引所口座から1億600万ドル超を不正に引き出された疑いを報告した。資金はイーサリアムやモネロに換えられ移動されているところだ。
09:35
北朝鮮、バイナンス流出の関与を否認 FBIに「重大な政治的挑発」
北朝鮮の金与正氏は、バイナンスから60億ドル超の仮想通貨が盗まれた事件を北朝鮮の犯行としたFBIの発表に反発し、「重大な政治的挑発」と非難する談話を出した。過去最大とされる流出の経緯をまとめた。
08:50
SBI、米エレボール銀行に1億ドル出資へ ステーブルコイン入出金に対応
SBIホールディングスが米デジタルバンクのエレボールに1億ドルを出資する。同行はステーブルコインの入出金やブロックチェーン決済に対応し、2026年2月の開業後、預金は70億ドルを超えた。同行の事業内容と出資の狙いをまとめる。
08:16
ブラジル大手取引所Mercado Bitcoin、推計63億円超流出で入出金停止
ブラジルの大手仮想通貨取引所Mercado Bitcoinが2日、セキュリティ事案を受けて入出金を停止した。Hypernativeの推計では63億円超相当が流出。同社は顧客被害やデータ流出はないとし、5ネットワークの送金先アドレスを公開した。
11/02 月曜日
19:21
ステーブルコインの100万円上限、金融庁研究会で議論 全銀協は慎重
金融庁は2日、デジタル・分散型金融に関する研究会の第2回会合を開き、ステーブルコインの100万円上限やレンディング規制を議論した。JPYCとSBI VCトレードが上限の見直しを求めた一方、全銀協は慎重な検討を求めた。
14:55
米上場企業、5833BTCのビットコイン売却か担保化を検討 バイナンス事件受け
米ナスダック上場のネクスト・テクノロジーが、保有する約5,833BTCの売却または担保設定を取締役会で承認した。バイナンスの不正流出事件を受け、カストディリスクの高まりを理由に挙げている。
14:10
DeFiサイトなど15ドメインに不正リダイレクト 訪問者の資金抜き取り
Name.comは顧客ドメイン15件が不正にリダイレクトされたと発表した。DeFiサイトでのEVM系流出額は約13.8万〜20.2万ドルと推計されている。
13:05
SBI VCトレードのJPYSCレンディング残高、100億円を突破
SBI VCトレードは2日、円建てステーブルコインJPYSCのレンディング(貸コイン)残高が100億円を突破したと発表した。取扱残高も300億円を超えた。利用料の計算方法と、貸出中のJPYSCが分別管理の対象外となる点など、利用者が負うリスクを整理する。
11:40
カルダノ団体、Linuxの重大欠陥でプール運営者に更新呼びかけ
カルダノのガバナンス組織インターセクトが、Linuxカーネルの重大な脆弱性についてステークプール運営者(SPO)に更新と再起動を要請した。深刻度は10点満点中9.8。委任されたADAへの影響と主要ディストリビューションの修正状況をまとめた。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧