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分散型取引所ArthSwapの独自トークン「ARSW」 Gate.io上場へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

28日20:00、Gate.io上場へ

Astar Network(ASTR)上に構築されたネイティブDEX(分散型取引所)ArthSwapは、独自トークン「ARSW」が、中央集権型の暗号資産(仮想通貨)取引所Gate.ioに上場することを発表した。

同トークンは日本時間28日の午後20:00に上場する予定となっている。

「ARSW」は、ArthSwapのネイティブトークンで、将来的にはIDOに参加する様々なプロジェクトのトークンをIDO前に購入するためなどに使用可能になる予定。総発行数は10億ARSWで、2年間(24ヶ月)で配布が完了する計画だ。

配布先の内訳は、以下のようになっている。

  • 流動性マイニング(およびエアドロップ):35%
  • コミュニティ:15%
  • 初期貢献者:10%
  • 開発チーム:20%
  • 投資家:20%

ArthSwapとGate.ioについて

ArthSwapは22年初頭にローンチされたDEXで、トークンスワップや、流動性マイニングなどの機能を提供。

Astar Network基盤のdApps(分散型アプリケーション)としてはPolkadot内で、最大級のTVL(Total Value Locked:ロックされた資産の総額)を誇っており、シンプルなUIと高いAPY(年利)が特徴。wASTR、wETH、USDC、DAIなどの有名トークンはもちろん、DOT、LAY、BAIなどAstarエコシステムで主要なトークンも幅広く取り扱っている。

同DEXが基盤とするAstar Networkは、ポルカドット(DOT)と接続する日本発のパブリックチェーンで、40以上のdApps(分散型アプリ)がローンチされている。

今回、「ARSW」が上場するGate.ioは、13年5月に設立された暗号資産取引所。22年1月には、利用ユーザー数が全世界で1,000万人を突破し、取り扱い銘柄は1,400を超える。5月末からは9周年を記念した大規模なリブランディングを実施中だ。

バイバックなども実施予定

トークンの上場に伴い、ArthSwapは、一連の「キックオフ」戦略を展開する予定。DEX側が「ARSW」のバイバックを実施するほか、Gate.ioへの上場の2時間後に、ArthSwap上での「ARSW」上場も実施される計画となっている

Gate.ioとArthSwapの上場時間を微妙にずらしている理由としては、ArthSwapへの上場はボラティリティを抑え、より安定した持続可能なトレードを実現するためという。また、多量の「ARSW」の購入(あるいは売却)を求めるユーザーに対応するため、ArshSwap側からの流動性の提供も実施される予定だ。

IDOは即完売

「ARSW」は22年4月に実施されたIDOの際、供給された100万トークン(価格は0.5ドル)が、リリースからわずか2分間で完売したという経緯がある。

公式サイトにはロードマップも掲載されており、同トークンについては22年Q3にArthSwapでのデュアルマイニングに対応することや、「ARSW」を使って購入できるNFTローンチパッドの実施などが予定されている。

NFTについては、ロックすることで「ARSW」を追加報酬として得られるシステムも導入される計画。

他トークンとのペア形式でのステーキングも提供予定で、また今回の上場時にはArthSwap上に、ARSWの通貨ペア(WASTR/ARSW)が追加される。通貨ペアは、今後も増加していく予定だ。

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