マスクネットワーク上場
国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは23日、マスクネットワーク(MASK)の新規取扱いを発表した。
事前に告知していたジパングコインプラチナ(ZPGPT)、ジパングコインシルバー(ZPGAG)とあわせて、販売所において28 日(水)より3銘柄の取扱いを開始する。
MASK、ZPGPT、ZPGAGはそれぞれ、かんたん積立の設定も可能になる。
株式会社 bitFlyer は、2014 年に設立された。2022年11月暗号資産取引所サービスについての市場調査で、顧客満足度 No.1を達成(日本マーケティングリサーチ機構調べ)。暗号資産交換業者および第一種金融商品取引業者として、流動性の高い暗号資産取引所を目指す。
関連:仮想通貨取引所bitFlyerとは|投資家向け3つのおすすめポイント
マスクネットワーク(MASK)とは
関連:ソーシャルメディアとWeb3を融合するMask Networkの展望、Crypto Babyインタビュー
マスクネットワークは、ソーシャルメディアプラットフォーム上で暗号資産の取引や分散型アプリケーション(DApps)の利用を可能にするブラウザ拡張機能。
ユーザーのプライバシーを保護しながら、X(旧 Twitter)や Facebook のようなソーシャルメディアサイトにブロックチェーン機能を追加することを目指す。ガバナンストークンである MASK は、分散型自律組織(DAO) プロジェクトの運営や意思決定に関わるガバナンス投票に使用できる。
関連:おすすめ国内仮想通貨取引所 投資家のクチコミ比較ランキング