ベーシックアテンショントークン(BAT)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報
05/06 (月)
ビットコイン取引を始めるなら、コインチェックの使い方・メリットと口座開設手順を解説
東証1部上場企業マネックスグループ傘下の仮想通貨取引所コインチェックについて、投資家目線でオススメする3つの注目ポイントを紹介。ビットコインのほかリップル(XRP)やネム(XEM)など多数のアルトコインを取り扱うなど、サービス充実度は目を見張るものがある。
CoinPost
09/15 (木)
Coinbase Japan、仮想通貨5銘柄の取扱い開始へ
国内仮想通貨取引所Coinbase Japanは、新たに5銘柄の新規取り扱い開始を発表した。これにより、取扱い銘柄は11種類となった。
CoinPost
06/16 (木)
ブラウザ型のWeb3ウォレット、重大な脆弱性を修正 メタマスクやBraveらが対応
サイバーセキュリティ企業Halbornは、メタマスクやPhantom、Braveなどのブラウザ型の仮想通貨ウォレットに関する重大な脆弱性を発見し、メタマスクから報奨金を受け取ったと発表した。
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05/17 (火)
米グレースケール、5つの仮想通貨投資信託がOTC新規上場
米大手仮想通貨運用会社グレースケールは16日、5つの仮想通貨投資信託がOTC取引可能になったことを伝えた。
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03/30 (水)
DMM Bitcoin、シンボル(XYM)のレバレッジ取引などを開始予定
DMMグループの株式会社DMM Bitcoinは30日、レバレッジ取引と現物取引で銘柄の新規取扱の予定を発表した。
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03/08 (火)
Braveがキャンペーン発表、高級NFT「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」など用意
インターネットブラウザを提供するBraveは、最大5800万円相当の仮想通貨やBored Ape Yacht Club(BAYC)などの高級NFT配布キャンペーンの開始を発表した。18歳以上の米国居住者が対象。
CoinPost
01/28 (金)
国内仮想通貨取引所Liquid by Quoine、LTC・XLM・BATを上場へ
仮想通貨取引所Liquid by Quoineは、新たに3銘柄の取扱いを開始したことを発表した。
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01/12 (水)
クラーケン・ジャパン、仮想通貨3銘柄を取扱開始
国内取引所のクラーケン・ジャパンは12日、新規3銘柄の追加を発表した。これにより、取り扱い通貨は8銘柄となった。
CoinPost
12/29 (水)
初心者でもわかる「Compound(COMP)」とは|仕組みや将来性を解説
DeFi(分散型金融)ブームを牽引したレンディングプラットフォーム「Compound(COMP)」の特徴や仕組み、将来性について解説。
CoinPost
12/10 (金)
OKCoinJapan、BATの新規取引扱い発表
オーケーコイン・ジャパン株式会社は10日、運営する暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapan10日、新たな取扱通貨として、仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)を発表した。
CoinPost

BAT(ベーシックアテンショントークン)の概要

BAT(ベーシックアテンショントークン)は、Brave Softwareの提供するウェブブラウザ「Brave」で主に利用される仮想通貨だ。Brave Softwareは分散型かつオープンソースのデジタル広告プラットフォームを提供しており、プライバシーに焦点を当てた設計が特徴。

Braveブラウザは、イーサリアム上に構築されているプラットフォームを使うためのインターフェースとしての役割を持っている。Braveには広告ブロック機能が標準搭載されており、広告をブロックすることで読み込み時間を削減し、ブラウジングをより高速化・快適化すると同時に、ユーザーが任意で広告を見ることを選んだ場合、その報酬をBATとして獲得できる広告モデルを展開している。

Braveプラットフォームの仮想通貨BAT

ユーザーは広告閲覧によって付与されたBATを利用し、Brave上のプレミアムコンテンツやサービスにアクセス可能となる。

受け取ったBATは、お気に入りのパブリッシャーやクリエイターに投げ銭のように贈与したり、Braveで貯めたBATをbitflyer(ビットフライヤー)と連携することで日本円に換金したりすることも可能だ。

Brave広告モデル

従来のデジタル広告モデルでは、広告主は各自、広告に関するデータを持ち、そのデータに基づいて、DSP(広告主が費用対効果を高めるために最適化されたプラットフォーム)を介してユーザーを見つけていた。

パブリッシャー側では、cookieを利用してSSP(広告を掲載するパブリッシャーの収益を最大化するためのプラットフォーム)にデータを渡している。DSPとSSP間において、リアルタイムの入札(RTB)が行われることで、取引が生じ、ユーザーに広告が表示される。

このシステムでは、広告主とパブリッシャーの利害が一致している一方で、ユーザーの同意なしで広告が表示されることから、ユーザーの知らないところでデータの共有、および広告用コンテンツをダウンロードさせられるという問題点がある。

Braveのプライバシー保護広告では、上記のようなDSP、SSP、およびRTBといった仕組みは使われない。代わりにユーザーの合意の元で、ユーザーのデバイス上のデータを使い、負担にならないサイズの素材の広告が表示される。ここではユーザーが求めていない、または知らない通信は全く行われない。

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