XYMなど取引開始
DMMグループの株式会社DMM Bitcoinは30日、レバレッジ取引と現物取引で銘柄の新規取扱の予定を発表した。
今回は、レバレッジ取引でシンボル(XYM)に新たに対応。また、現物取引では、イーサクラシック(ETC)、オーエムジー(OMG)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシック アテンション トークン(BAT)、モナーコイン(MONA)の5銘柄を対象として加える。取引の開始日時は、2022年3月30日(水)臨時メンテナンス後となる。
また、XYMのレバレッジ取引開始に伴い、シンボル(XYM)ポジションの付与対象となっているユーザーのトレード口座へシンボル(XYM)ポジションを付与するとした。
上記の銘柄新規対応によって、DMM Bitcoinの現物取引は11種類に、レバレッジ取引が15種類の暗号資産取扱い数に増えるという。
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