はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

これから仮想通貨投資を始める人たちへ:仮想通貨投資が人気の理由

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

これから仮想通貨を始める人へ「仮想通貨投資が人気の理由」
最近何かと話題となっている仮想通貨。なぜこんなに人気なのか?なぜこれだけ多くの人を惹きつけるのか?仮想通貨投資がおすすめの理由をいくつか挙げましたので、これから仮想通貨投資を始める方は参考にして下さい。
目次
  1. 仮想通貨は儲かると考える人が多い
  2. 投資初心者でも簡単に始めやすい
  3. 株と違い24時間取引ができて忙しくても投資可能
  4. 数千円から投資可能

理由①:仮想通貨は儲かると考える人が多い

「仮想通貨投資は儲かるから仮想通貨投資をはじめた」といった人が多くいるようです。

マイボイスコム社が今年の2018年3月に調査した結果によると、仮想通貨を保有した理由やきっかけについて、「投資目的」が47.8%と最も多くを占めた他、次いで多かった理由は「儲けが期待できる」で、3割強もの人が挙げており、仮想通貨は儲かるから仮想通貨投資をはじめたという人が多くいるようです。

もちろん、仮想通貨投資はその変動率が高い事からハイリスクハイリターンであり、必ず勝てるといった保証があるわけではりませんが、2017年1月1日の価格約11万円ちょうどから2017年の最高値227万円と、約20倍になっている事から、その値動きに魅力がある事や今後もそのように仮想通貨価格が倍になるという期待が仮想通貨投資の魅力の一つとなっているようです。

理由②:投資初心者でも簡単に始めやすい

投資をした事無いからちょっと抵抗がある」という方もいらっしゃるとは思いますが、仮想通貨投資が初めてだという人は多くいるようで、実際にCoinPost編集部内の多くもそうです。

株式などの証券投資をする個人投資家の年齢層分布の大半は50代以上で占められていますが(図1参照)、仮想通貨投資家の年齢層分布は若年層の20代、30代が大半を占めており、「投資はしたことなかったけど、投資をはじめてみた20代、30代のユーザー」という20代、30代の投資未経験者を惹きつけている事が推測できます。

図1 出典:日本証券業協会「個人投資家の証券投資に関する意識調査」より

図2 出典:一般社団法人日本仮想通貨交換業協会「仮想通貨取引についての現状報告」

理由③:株と違い24時間取引ができて忙しくても投資可能

株取引は平日の9時から15時まで、FX為替取引であれば月曜早朝から土曜日の早朝までと、仕事をしているサラリーマンの方々が短期で勝負するには難しい時間帯です。

しかし、仮想通貨取引は24時間365日取引が可能であり、都合がいい時間やタイミングで投資を行う事ができることも仮想通貨投資の魅力です。

理由④:数千円から投資可能

少額から投資できることも仮想通貨取引の魅力です。

コインチェックでも500円からビットコインを買えるなど、少額取引が可能であり、株式投資であれば最低購入金額が安くても数万円であり、ある程度の資金がないと投資をする事は厳しいのですが、仮想通貨取引では数千円程度から自分の購入したい仮想通貨を買う事ができる。

最初は怖いから数千円から投資してみる事も可能です。

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/27 木曜日
17:20
モブキャストHD、ソラナ財団認定バリデータに選定 ステーキング運用規模を拡大
モブキャストHDがSolana財団の公式バリデータプログラムに採択。累計3億円・約1.1万SOLの取得実績が評価され、将来的には50万SOL規模の運用を目指す。
17:00
韓国大手取引所アップビット、約48億円の不正流出 全額を自社資産で補償へ
韓国最大の仮想通貨取引所アップビットがソラナネットワークで約48億円の不正流出を発表。24銘柄が流出も全額補償へ。ホットウォレットから未承認送金、入出金サービスは一時停止中。
15:07
リップル社のステーブルコイン「RLUSD」、アブダビADGMが正式認定
中東での企業利用が加速へ リップル社は27日、同社の米ドル連動型ステーブルコイン「RLUSD」が、アブダビ金融サービス規制庁(FSRA)により「法定通貨参照トークン」として正式…
14:02
Xapo Bank、ビットコイン信用ファンドの提供範囲を拡大
ジブラルタルのXapo Bankがビットコイン建て信用ファンドを全会員に拡大。初期段階で1億ドル調達。2022年の業界崩壊後、厳格なリスク管理で市場回復。長期BTC保有者向けに安定利回りを提供。
14:00
ビットコイン需要の低迷続く 市場は横ばいか=Glassnode分析
Glassnodeが最新市場レポートで、仮想通貨ビットコインの需要低迷を指摘した。新たな資金流入が回復するまで市場は狭いレンジで推移する可能性が高いと分析している。
13:55
タイ当局、サム・アルトマンのワールドコインに120万件の虹彩データ削除を命令
タイ個人情報保護委員会が、生体認証プロジェクトWorldに対し、仮想通貨と引き換えに虹彩スキャンデータを収集した行為が個人情報保護法違反として、120万件のデータ削除と業務停止を命令。世界各国でも同様の規制措置が相次いでいる。
13:35
世界取引所連合が米SECに書簡、仮想通貨企業への免除措置見直しを要請 トークン化株式に懸念
世界取引所連合が米証券取引委員会にトークン化株式を提供する仮想通貨企業への包括的な免除措置の見直しを求める書簡を送付した。ナスダックやCMEグループなどが加盟する同連合は、適切な規制遵守なしに仮想通貨プラットフォームが証券取引所の役割を果たすことへの懸念を表明。
11:10
「BTCが74000ドルまで下落しても転換社債に対する価値は5.9倍」ストラテジー
ストラテジー社は、仮想通貨ビットコインの価格が同社の平均購入価格である74,000ドルまで下落しても、転換社債に対して5.9倍の資産を保有していることになると投稿。債務の安全性を強調した。
10:30
韓国最大級仮想通貨取引所Upbit、ネイバーと合併 約1.5兆円規模の株式交換で傘下に
韓国IT大手ネイバーが仮想通貨取引所Upbit運営のドゥナムを1.5兆円規模で買収。韓国国内シェア7割超のUpbitとネイバーペイを統合し総合デジタル金融エコシステムを構築。2025年6月の合併発効を目指す。
10:15
BTCマイナーのクリーンスパーク決算発表、売上高が過去最高に AIインフラを拡大中
ナスダック上場のビットコインマイナー、クリーンスパークが決算報告。過去最高の売上高を記録した。AIとビットコインの両ワークロード対応の包括的プラットフォームへ進化中だ。
09:55
ソラナ特化型ウペクシが最大35億円調達、SOL財務戦略などに利用
ナスダック上場のウペクシが普通株式とワラントの私募により最大2300万ドルを調達すると発表した。調達資金は仮想通貨ソラナ財務戦略と運転資本に充てられる予定だ。
08:45
セキュリタイズがEU取引決済システム認可を取得、アバランチで展開へ
セキュリタイズがスペイン国家証券市場委員会からEU全域での取引決済システム運営認可を取得した。同社は米国とEUの両方でライセンスを持つ唯一の企業となり、欧州システムはアバランチ上に展開される。
08:00
S&P、USDTのドルペッグ能力を最低評価に引き下げ
S&Pは、テザー社の米ドルステーブルコインUSDTに対する評価を最も低い「5」に引き下げた。仮想通貨ビットコインを準備資産として保有する割合などに触れ、判断の根拠を説明している。
07:02
大口投資家の売りが加速、ビットコイン平均入金額が1年ぶりの高水準に=クリプトクアント
クリプトクアントが報告したデータによると、ビットコイン価格が8万ドルまで下落した後、大口トレーダーによる取引所への送金が増加している。最近では9000BTCが送金され、その45%が100BTC以上の大口入金だった。
06:25
ビットワイズのドージコインETFも取引開始、グレースケールに続く
ビットワイズがドージコインETFの取引を米ニューヨーク証券取引所で開始した。管理手数料は0.34%で最初の1カ月間は資産5億ドルまで免除され、グレースケールとREX-オスプレイに続く3番目のドージコインETFとなる。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧