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スウェーデン中銀、アクセンチュア社提携でデジタル通貨を発行実験

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

スウェーデン中央銀行のCBDC

スウェーデンの中央銀行は大手ITコンサルアクセンチュア社と提携し、テスト環境でのデジタル通貨「e-krona」発行実験を行っていくことを発表した。

この提携は、銀行がe-クローナについての技術的可能性の理解を深めることを目的としている。

アクセンチュアは公共調達によって選ばれ、テスト環境でのe-クローナ発行において技術的なソリューションの提供を行う。中央銀行によって契約の延長が行われた場合、最大で7年間プロジェクトが続けられる見込みだ。

現時点ではe-クローナ発行に関する決断を行っていないとしているが、以前よりCBDC(中銀デジタル通貨)の可能性に対し研究に取り組んできたことで知られる。

中銀は、スウェーデンでは国内での現金の使用が減少していると同時に、民間企業・民間銀行が提供するオンラインでの決済サービスが普及することによって、金融政策で経済をコントロールする影響力が低下することを問題視。

それを踏まえ、世界各国の中央銀行が直面する問題に答える形で、スウェーデン中銀は「e-クローナ」についてのリサーチを2017年頃より行っているという。

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