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リップル社、米フォードやBMW参加のMOBIへ加盟

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

MOBIにリップル

リップル社のロゴと紹介情報がMOBI(モビリティ・オープン・ブロックチェーン・イニシアチブ)に新たに掲載されていることが確認された。

リップル社からの公式発表は現時点で確認されていないことから、具体的にどのような役割を果たすのかは明らかになっていない。MOBIはリップル社に関する特設ページを設けて、Ripple Labsや、リップルの送金ソリューションについて簡単に紹介している。

MOBIとは

MOBIは2018年5月に立ち上げられた、ブロックチェーンを活用して自動車を中心としたモビリティの課題解決に取り組む業界団体だ。自動車産業全体の70%をカバーしている。

米フォードやゼネラルモーターズ、独BMWといった大手自動車メーカー・関連企業が参加。部品メーカーとしてはデンソーやボッシュなどが名を連ね、IBM、アクセンチュアなどの既存大手IT企業も参画している。

また、ブロックチェーン業界では、ConsenSysをはじめ、Hyperledger、R3、IOTA、テゾスもメンバーとして加入している。

製造業が手掛けるMaaSビジネス関連の事業で注目されるのは、利用期間に応じたサブスクリプション方式での販売に適応する決済手段。ブロックチェーンは取引履歴を書き換えられることがないという高い安全性と、複数の関係者で取引履歴を共有することを抵コストで実現できるという特徴があり、駐車場、有料道路、カーシェアリング、給油/充電、配達サービスなどの料金支払い向けにブロックチェーンの応用を検討する事例も出て来ている。

よりシームレスかつ安全な決済シーンが自動車業界でも求められる中で、リップル社がMOBIでどのような役割を担うか、MOBI加入事例は注目だ。

参考:MOBI

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