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米グレースケール、ビットコインキャッシュとライトコインの仮想通貨投資信託を取引開始へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

グレースケールの2銘柄が新たに上場へ

米大手投資企業グレースケールが発行するビットコインキャッシュとライトコインの2銘柄の投資信託が規制当局の承認を受け、今後OTC(Over The Counter)市場で取引できるようになる。

すでにOTC取引されているビットコインの投資信託GBTCとイーサリアムの投資信託ETHEに次ぐ新たな上場取引となる。

グレースケールの投資信託は自社で保管する現物、ここではビットコインキャッシュとライトコインを裏付け資産としてそれぞれの株を発行する仕組みだ。ビットコインキャッシュの投資信託のティッカーシンボルはBCHG、ライトコインはLTCNとなる。

公式発表によると、FINRA(米金融業規制機構)がBCHGとLTCNの上場取引(二次市場)を承認した。現時点では、証券預託機関(DTC)からの許可が降りるまで、公定相場による出来高が開示されない。

6月30日付けで、BCHGは計2,725,300株があり、約580万ドルに相当。ライトコインでは計509,400株で、約200万ドルにあたるという。

グレースケールの投資信託は主にヘッジファンドなどの機関投資家や大口投資家が利用している。投資家が仮想通貨の現物を取り扱わずにエクスポージャーできるため、これまでGBTCとETHEは買いの需要が供給より高く、原資産との価格乖離(プレミアム)が大きくなっていた。

BCHGとLTCNは現時点では出来高などのデータは公開されていないが、今後明らかになれば、市場の重要指標の1つになり得るだろう。

参考:グレースケール

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