はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨デリバティブ大手Bybit、中国人ユーザーのアカウント停止措置を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

中国の規制強化

大手デリバティブ仮想通貨取引所のBybitが中国人ユーザーの利用制限を強化する方針を示したことがわかった。

約3週間後の6月15日より、中国国内の携帯電話番号に紐づけている取引所ユーザーのアカウントを停止する。中国事情に詳しいWu Blockchainは、今回の動きを最も厳しい措置として指摘している。

Bybitのリリースによると、停止日時以降は、該当アカウント上での取引や資金へのアクセスが制限される可能性があり、早めのポジションのクローズや出金を促している。間に合わない場合も資金が凍結されることはないが、サポートに一定の期間を要するとしている。

対応措置は厳格なものになる予定で、一度中国の電話番号に紐づいたアカウントである場合は、電話番号の変更手続きを行った場合も、アカウントの凍結が実行される。

Bybitは2020年にも中国国内のIPを制限する措置を講じているが、迂回措置としてのVPNなどを通じてアクセスが継続されていた。今回の中国政府の規制強化を受け、本格的に中国国内のユーザーを制限する対応強化に乗り出したと見られる。

なお、本件は中国に関連したもので、日本向けの発表はない。

重要性

中国政府は21日、国務院金融安定発展委員会(金融委員会)で改めて仮想通貨の取引とマイニングの規制強化について言及。中国共産党金融トップの劉鶴(りゅうかく)国務院副総理が言及したことで、今回の方針が実効性が高いものとして、ビットコインマーケットの警戒材料となっている。

24日には、大手暗号資産(仮想通貨)取引所Huobiが、中国国内での新規ユーザー向けデリバティブサービスの一時停止を発表。中国ユーザー向けにマイニングプールHuobi Poolのサービスも急遽停止した。

中国本土での事業停止を表明。具体的な取り締まりの詳細は明かされていないものの、CoinPost合弁会社LinksのSonny Wang取締役は「規制方針は決定しているが、実際の取り締まりはこれから」として、今後も中国の仮想通貨事業者への打撃はしばらく続くと予想している。

中国の規制強化については、以下のYouTube番組でも詳しく見解を伺った。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/20 火曜日
17:48
香港業界団体、仮想資産規制強化に反対 伝統的金融機関の参入阻害を懸念
香港証券先物専門家協会が仮想資産資産管理ライセンス制度案に反対意見を表明。1%配分でもライセンス必須となる規制強化が伝統的金融機関の参入を阻害すると警告。
16:52
韓国、仮想通貨「1取引所1銀行」規制の廃止を検討 市場開放へ
韓国金融当局が仮想通貨取引所の「1取引所1銀行」規制の廃止を検討。複数銀行との提携を可能にし、デリバティブ・法人取引の解禁も視野。年内の方案発表を目指す。
15:12
米SEC、ゲンスラー氏退任から1年:仮想通貨市場はどう変わったのか
2025年1月のゲンスラーSEC委員長退任から1年が経ち、125件の執行措置と60億ドルの罰金で業界を締め付けた『執行による規制』から、トランプ政権下で規制方針が180度転換した。
14:54
コインベースCEO、ダボスで仮想通貨法案推進と対話姿勢を表明
コインベースのブライアン・アームストロングCEOが世界経済フォーラムのダボス会議で、仮想通貨規制法案の推進継続を表明。仮想通貨法案への支持撤回後、銀行業界との「ウィンウィン」解決を模索。
13:40
ヴィタリックがDAOの欠点を指摘、ゼロ知識証明などによる改善を提案
イーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏が自律分散型組織の課題を指摘。ゼロ知識証明などの技術による改善策を提案。DAOの活用例も示した。
13:15
なぜビットコインと金はトランプ関税発表に異なる反応を示したのか=分析
トランプ大統領のグリーンランド関税発表でビットコインは3%下落し9万2000ドル台に急落。24時間で8.7億ドルの清算が発生。一方、金価格は史上最高値4689ドルを記録。ビットコインが安全資産ではなくリスク資産として反応する市場構造を詳しく分析。
11:12
LINEでJPYC利用普及目指す、LINE NEXTとJPYCが協業検討
JPYC株式会社がラインネクスト社と日本円建てステーブルコインJPYCの活用に向けた協業検討を開始する基本合意書を締結した。ラインアプリ上で誰もが手軽に利用できる環境の構築を目指す。
10:30
K33、仮想通貨担保のローンサービスを開始
K33は、ビットコインとイーサリアムといった仮想通貨を担保にできるローンサービスを開始。資格を満たした顧客はUSDCなどを借りることができる。
09:54
ビットコイン調整局面、マクロ・オンチェーン指標の変動は?
ビットコイン調整局面で注目される2つの分析。Smittyは銅金比率とISM PMIから、Darkfostはステーブルコインデータから、それぞれ異なる角度で市場動向を分析。マクロとオンチェーン指標が示すシグナルを解説。
09:50
インド中銀、BRICS諸国のデジタル通貨連携を提案 米ドル依存低減を目指す
ロイターが報じたところによると、インド準備銀行がBRICS諸国の中央銀行デジタル通貨を連携させる提案を行った。2026年サミット議題に含める方針で、国境を越えた決済を容易にする狙いがある。
09:25
韓国で仮想通貨マネロン摘発、160億円相当 
韓国当局が約160億円相当の仮想通貨マネーロンダリング事件を摘発した。取り締まりの一方、企業による仮想通貨投資が解禁される計画であり受け入れも進んでいる。
08:40
米コインベース、企業向けステーブルコイン発行サービスを正式開始 
コインベースが企業向けカスタムステーブルコイン発行サービスを正式に開始した。USDCなどで1対1裏付けされ、流通供給量に基づく収益化が可能だ。
08:02
仮想通貨投資商品、先週は約3430億円の資金が純流入
CoinSharesは、仮想通貨投資商品全体の先週の資金フローは約3,430億円の純流入だったと報告。ビットコインなど幅広い銘柄の投資商品に資金が流入したが、週末には市場心理が悪化したという。
07:20
スカラムチ氏がステーブルコイン利回り禁止を批判、デジタル人民元との競争力低下懸念
スカイブリッジキャピタルのアンソニー・スカラムチ氏が仮想通貨市場構造法案のステーブルコイン利回り禁止を批判。中国のデジタル人民元との競争力低下を警告し、銀行との対立が浮き彫りになっている。
06:25
バミューダ政府が完全オンチェーン経済への移行を発表、コインベースとサークルが協力
バミューダ政府は1月20日、コインベースとサークルと協力提携し島全体を完全オンチェーン経済に変革する計画を発表した。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧