はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

「ソラナは第3の主要仮想通貨になる」フランクリン・テンプルトン見解

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「ソラナは今後も成長を続ける」と予測

米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは3日、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)についてのレポートを発表。ソラナが成長を続け、ビットコインイーサリアムに続く第三の主要トークンになるとしている。

レポートは、過去一年におけるソラナの成長は、ネットワーク手数料やソラナ上の分散型取引所(DEX)取引高にも反映されていると指摘した。

例えばソラナ上のネットワーク手数料は、2023年8月時点で140万ドル(約2億円)だったが2024年4月には5,050万ドル(約77億円)まで伸びている。約36倍になった格好だ。

レポートは、他のネットワークと比較して手数料を最小限に抑え、取引速度も速いソラナは、このまま成長を続けるだろうと予測している。

特に2023年の第4四半期(10~12月)に成長が加速し始めたと述べた。JitoやPythなどのエアドロップが富をエコシステムに引き寄せ、ミームトークンも活発で、BONKWIFなどは数十億ドル規模に達したと説明している。

関連: ソラナ基盤のPyth Network、エアドロップ第2弾を発表 今回はdAppsに配布

関連: ミームコインのトレンド、2024年の注目銘柄から投資リスクまで

エアドロップとは

仮想通貨(トークン)を無料配布すること。仮想通貨の認知度向上など、マーケティングを目的としているケースが多い。ブロックチェーンがハードフォークして、新しい仮想通貨が生まれた場合にもエアドロップを行う場合がある。

▶️仮想通貨用語集

4つの分野に期待

フランクリン・テンプルトンは、ソラナでは仮想通貨の普及を牽引する可能性がある分野の活動も行われていると指摘した。具体的には、以下四つの分野である。

  1. DePIN(分散型物理インフラネットワーク)
  2. 決済、特にマイクロペイメント
  3. compression NFT/XNFT
  4. CLOB(セントラル・リミット・オーダー・ブック)など

このうちDePINは、トークンエコノミーを活用して、物理的に存在するインフラの構築と運営を効率的に調整するシステムのことだ。ソラナでは分散型マッピングプロジェクト「Hivemapper(HONEY)」や分散型LoRaWAN(IoT向け無線通信技術の一種)ネットワーク「Helium」をはじめとするプロジェクトが開発されている。

関連: ソラナで拡大する分散型インフラ「DePIN」、2024年注目のプロジェクトを深掘り

NFT(非代替性トークン)についてはNFT発行費用を最大24,000倍下げられる技術「State Compression」が開発されている。

また「xNFT」とは、ウォレット上で例えばTensorやMagic EdenなどのdApps(分散型アプリ)を利用できるようにするトークン化規格だ。

関連: ソラナ、データ保存の新技術「State Compression」を発表 NFT発行費用を最大24,000倍安価に

関連: ソラナ・ウォレットを革新するアプリのトークン化規格「xNFT」とは?

その他にレポートは、今後のFiredancerアップグレードが、スケーラビリティの制限に対処し、ソラナの成長を後押しする材料になるとも述べた。

関連: ソラナ「Fire Dancer」、ゲームチェンジャーと期待される理由とは?

ソラナ(SOL)特集
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
03/29 日曜日
11:30
ビットコイン地政学リスク下でも底堅さ維持、停戦協議の行方が焦点|bitbankアナリスト寄稿
米・イラン間の停戦協議をめぐる不透明感が続くなか、BTCは1,100万円近辺で推移。ナスダックが調整入りするなかでも底堅さを維持しており、消去法的な逃避需要が意識され始めている。戦争の長期化懸念と協議の行方が、今後の方向感を左右する鍵となろう。
09:30
今週の主要仮想通貨材料まとめ、ビットコイン底打ちの兆候やリップルのBLOOM参加など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
09:25
週刊仮想通貨ニュース|堀江貴文氏の400ETH復旧成功やグーグルの量子リスクへの見解に高い関心
今週は、堀江貴文氏の仮想通貨イーサリアムの復旧成功、イーロン・マスク氏率いる宇宙開発企業SpaceXのIPO計画、グーグルの量子リスクに対する見解に関する記事が関心を集めた。
03/28 土曜日
14:15
ビットメインに安保懸念か、トランプ利益相反をウォーレン議員が追及
米民主党のウォーレン上院議員が中国製ビットコインマイニング機器メーカー・ビットメインの安全保障リスクについて商務省に説明を求めた。トランプ大統領の息子らが出資するアメリカン・ビットコインがビットメイン製機器を大量発注しており、政治的利益相反への疑念が高まっている。
13:35
米下院議員、仮想通貨取引所クラーケンへのFRB口座承認に懸念 連銀に書簡
米下院のウォーターズ議員が、カンザスシティ連銀によるクラーケンへの限定目的口座承認に懸念を表明。審査を行った状況などについて、4月10日までの書面回答を要求している。
13:15
ビットコインを売らずに家が買える? コインベース仮想通貨住宅ローンの仕組みを解説
コインベースが「Better Home & Finance」と組み、ビットコインやUSDCを担保にした住宅ローンの提供を発表した。ファニーメイ裏付きで追証なしという独自設計により、仮想通貨保有者が資産を売却せずに住宅購入できる新たな選択肢が生まれる。
11:10
米国で仮想通貨税制を抜本改正へ、超党派パリティ法案が始動
米超党派議員が「デジタル資産パリティ法」草案を公開した。ステーブルコインの非課税条件やステーキング報酬の課税繰り延べなど、投資家・消費者双方に影響する条項が盛り込まれており、米仮想通貨税制の包括的な再設計を目指す。
10:30
欧州中銀、DeFiガバナンスは「分散化されていない」と問題指摘 規制方法を提言
ECBがDeFi運営の集中化を分析した論文を発表した。代表的プロジェクトで上位100名が80%超のガバナンストークンを保有していると分析。透明性向上など具体的な規制を提案している。
10:12
ビットコイン下落 原油高とメジャーSQで荒い展開に、上位トレーダーは弱気姿勢|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは28日、一時約50万円幅の下落となった。イラン情勢の不透明感が強まるなか、ホルムズ海峡が封鎖に近い状態で推移するとの懸念が意識され、原油価格は再び1バレル=100ドルを超えた。
08:30
予測市場出来高が200億ドル突破、地政学イベント取引が主流に=レポート
ブロックチェーン分析企業TRMラボスの報告書によると、予測市場の月次取引高が2025年初頭の12億ドルから200億ドル超へ急拡大した。仮想通貨ではなく地政学・政治イベントが成長を牽引しており、市場操作リスクへの警戒感も高まっている。
07:45
ARKがメタやビットコインETFを売却、仮想通貨関連株は月間安値を更新
キャシー・ウッド率いるARK InvestがMeta、Nvidia、自社ビットコインETF(ARKB)の保有比率を調整し一部売却。中東情勢の悪化を受け、StrategyやRobinhoodなど仮想通貨関連株は軒並み月間安値を更新した。
07:30
米ビットコイン現物ETF、26日に270億円超が純流出
仮想通貨ビットコインの米国の現物ETFは26日、270億円超の資金が純流出し、約3週間で最大規模となった。専門家が資金が流出した原因を分析している。
06:50
ビットコインとイーサリアム、初期保有者が売却加速
2013年取得のビットコイン大口保有者がバイナンスへの移送を継続し、イーサリアムICO参加者も段階的な売却を進めている。長期保有者の利益確定が相次ぐ中、ビットコインは直近1週間で約6%下落し市場の警戒感が高まっている。
06:15
アンソロピックの破壊的AI「Claude Mythos」資料流出、サイバーセキュリティ・仮想通貨セクターで警戒感強まる
Anthropicの未公開モデル「Claude Mythos」の資料が流出。超強力な脆弱性特定能力が判明。Palo Alto Networksなどセキュリティ株や仮想通貨セクターが警戒し大幅下落した。
05:40
買収効果で最高益見通し、リップルCEOが成長戦略を語る
リップルのCEOブラッド・ガーリングハウスが過去最高の四半期業績を見込む一方、クラリティー法の成立が4月末から5月末に後ずれする見通しを示した。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧