CoinPostで今最も読まれています

「NOT A HOTEL COIN(NAC)」IEO申込開始へ 注目される理由と長期保有のメリットは?

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

投資家注目のIEO

NOT A HOTEL株式会社の100%子会社として設立されたNOT A HOTEL DAO株式会社が、暗号資産「NOT A HOTEL COIN(NAC)」のIEO申込受付を、国内大手取引所のGMOコインで10月31日より開始します。

目次

IEOスケジュール

これに伴い、自社施設や開発用地の保有・運用を担う「NOT A HOTEL DAO」プロジェクトも始動します。

NOT A HOTEL は、「世界中にあなたの家を」をコンセプトに、世界的な建築家やクリエイターが手がけるデザイン性と、IoT(モノのインターネット)などのテクノロジーによる快適性を両立した、ハイエンドな別荘を提供しています。

自宅にもなり、別荘にもなり、ホテルにもなるラグジュアリーな不動産と暗号資産(Web3)技術を融合させた新しい取り組みとして、投資家だけでなく、観光業界からも大きな注目を集めています。

従来の不動産保有の固定概念と常識を覆す可能性を秘めており、暗号資産と実体経済の融合という大きなテーマに一石を投じるものとして、その成果が期待されています。

NOT A HOTELが暗号資産を活用する理由は、「すべての人にNOT A HOTELを」というミッション実現のために、手に取りやすい商品設計を実現するためです。暗号資産単体のサービスではなく、あくまで既存事業を拡張させるための、マーケティング機能としてのWeb3サービスとなっています。

過去のNOT A HOTELメンバーシップNFT(非代替性トークン)の販売成功や、これまでのIEO事例からも、NOT A HOTEL COIN(NAC)が人気化する可能性は十分予想されます。

NFTを活用し、1日単位の利用権に分割して販売した『メンバーシップNFT』の売上では、販売開始20分で3億円が完売し、2022年8月〜2023年3月までの8ヶ月間で累計7.4億円もの販売実績を生みました。

出典:NOT A HOTEL DAOホワイトペーパー

NOT A HOTEL DAOの特徴とレンディング

新たな仕組みである「NOT A HOTEL DAO」では、NOT A HOTELの利用をより身近に、より多くの方に提供するための仕組みを実現します。

NAC IEOを通じて調達した資金をもとに購入したNOT A HOTELの所有権はNOT A HOTEL DAO株式会社が所有しますが、ユーザーは1日宿泊権などの利用権を保有することができます。

また、スマートフォンで利用可能なアプリケーションからNACをレンディング(貸し出し)することで、条件を満たせば全国各地にあるNOT A HOTELの施設を実際に利用することができます。保有する資産の状況は、専用アプリでいつでも確認することが可能です。

  • 自分で選んだNOT A HOTELへの1日宿泊権※1
  • 年利に応じたNACを受け取る権利(株の配当金のようなイメージ)
  • ※1 NOT A HOTEL DAOが保有する物件や泊数の在庫状況により、申込数に限りがあります

レンディングする際に、上記どちらかを選ぶことができるという仕組みです。

宿泊権を得るためには、部屋の獲得に必要なNAC保有数を選び、預ける(ロックアップする)必要はありますが、預けたNACは1年後に戻ってきます。

NACは市場で売買できるため、ビットコイン(BTC)など他の暗号資産と同じように価格変動リスクはあるものの、NACの保有量は預け入れ前と変わらないため、実質無料という捉え方もできます。

  • 宿泊権※1を得たい物件に必要なNAC量をレンディング
  • 手続き完了後、すぐに宿泊権受け取り
  • 利用期間内で宿泊希望日を予約
  • 1年後、レンディングしたNACが戻ってくる
  • ※1 NOT A HOTEL DAOが保有する物件や泊数の在庫状況により、申込数に限りがあります

株式会社NOT A HOTELの創業者で代表取締役の濵渦伸次氏は、2023年11月に行われたMUGENLABO Magazineのインタビューにて、「企業の株式優待のようなイメージであるものの、投資リターンを配当のような形でそのまま還元することはできないため、預かったNACに対して宿泊をお返しするか、NACを付与するかという考えが根底にある」と述べています。

NOT A HOTELの高額物件のシェア購入や数十万円〜のホテル宿泊料は富裕層向けのサービスというイメージがあり、憧れはあるものの中々手が届かないという方でも、暗号資産NACを使えば、NOT A HOTELの宿泊権を入手するハードルが一気に下がります。

NOT A HOTELならではの稀有な体験を、多くの方々が手に取りやすい形に設計した優良サービスと言えるでしょう。

対象先は、開業済みのNOT A HOTEL

NOT A HOTEL DAOの宿泊権は、開業済みのNOT A HOTELが対象となるため、人気エリアの宿泊日程は希望者が重複し、先着順となる可能性も想定されます。

NOT A HOTEL AOSHIMA CHILL(宮崎県)

NOT A HOTEL NASU MASTERPIECE(栃木県)

NOT A HOTEL FUKUOKA PENTHOUSE(福岡県)

販売中の拠点や今後販売予定の拠点

さらにNOT A HOTEL DAOは、「地方をともに創るDAO」というコンセプトを掲げており、土地の提供者や地元の協力者、クリエイターなど、様々な関係者がDAOを通じてエコシステム(経済圏)に参加することができ、より広範な参加者に対し、NACトークンを得る機会を提供します。

これは、土地のオーナー・行政・デベロッパーなどを含むNACを保有している方が「NOT A HOTELを作って欲しい」という声をあげやすくなる仕組み作りでもあります。DAOのアンケート機能を使って、第三者からの要望や依頼ではなく、お客様からの要望、という形にすることができます。

NACトークンの特徴と保有メリット

暗号資産NACは、NOT A HOTEL独自のRWA(現実資産)トークンであり、今回はRWA(現実資産)で日本初となるIEOです。

トークン規格は、世界的に最も普及するイーサリアムブロックチェーン上の「ERC-20」に基づいているため、他プラットフォームへ展開がしやすく、互換性の高さが特徴です。

主なユーティリティ

  • 宿泊権※1の獲得:一定数量のNACをレンディング(貸し出し)することで、NOT A HOTELへの宿泊権を得る
  • 支払い手段としての利用:宿泊時の付帯費用の支払いや将来的に物件管理費の支払いにも使用可能
  • 限定特典の獲得:NAC保有者は、キャンペーンや特典を通じて、さらなる体験を享受する
  • ※1 NOT A HOTEL DAOが保有する物件や泊数の在庫状況により、申込数に限りがあります

詳細は今後明らかになっていきますが、NACをレンディングすることなく、保有しているだけでもメリットがある仕組みになるようです。

NACの上場先

NACは、IEO(Initial Exchange Offering)という仕組みを通じて、国内大手の暗号資産交換業者である「GMOコイン」に上場予定です。

IEOとは金融庁に認可された暗号資産交換業者の審査を介して行われる資金調達方法のこと。信頼性と流動性の確保がメリットとして挙げられます。

GMOコインは、東証(東京証券取引所)上場企業であるGMOインターネットグループの交換業者であり、国内の暗号資産取引所の中でも安心感に定評があり、金融庁から認可を受けた暗号資産交換業者です。

24時間体制のセキュリティ監視やコールドウォレットでの分別管理など、セキュリティ面でも万全の体制を整えており、暗号資産初心者でも扱いやすい取引所の一つとして知られています。

関連:NOT A HOTEL COIN(NAC)の買い方、GMOコインのIEO参加方法

NACのビジョン

NOT A HOTELDAOが今回のトークンセールで最も意識していることは、NACの初期分布と投資家保護の観点だと言います。

過去のトークンセールでは、プロジェクト関係者や初期投資家に過剰なトークンが分配された結果、上場初日に投機需要で高騰するケースでも、その後の大量売却で急落したり値下がりし続ける傾向がありました。

そのため、NACでは初期の値崩れが起きないようにすることと長期のインセンティブを確立することで、有望な資産運用手段の一つとして、確かな価値を提供し続けることを目指しています。

IEOで考えると、海外事例では2019年4月に世界最大手の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスへ上場し、2024年10月時点で時価総額30位まで高騰した「ポリゴン(MATIC)」のようなケースもあります。

過去のトークンセールが、ブロックチェーンプロジェクトをこれから推進・運営するための資金調達という性質が目立っていたのに対し、NOT A HOTELの場合はすでに不動産事業があり、その事業を加速させるための資金調達という位置付けです。

NOT A HOTEL DAO / NACで提供するサービスを通じて、NOT A HOTELユーザーを拡張していく手段としてWeb3活用を進めており、より本質的なIEOが期待されています。

フェアローンチに近づけるために

NACのIEOは、暗号資産業界のフェアローンチの精神に基づき、公平性と透明性を重視した設計が強く意識されています。

全ての投資家が公平な条件で参加できるように設計されており、プロジェクト運営のための保有分以外に、社内外関係者への事前販売や配布は一切行いません。

トークンの初期分布では、ユーザーに80%、NOT A HOTEL DAO株式会社に18%、システム開発・マーケティングに2%となっています。

出典:NOT A HOTEL DAOホワイトペーパー

過去のトークンセール事例では、ユーザーの割り当てが40%近くに留まるものもありましたが、比較すると、NACではユーザーファーストの姿勢を鮮明に打ち出しています。

ロックアップとベスティング

これまでのIEOでは、チーム分はロックアップしたとしても、パートナーや初期投資家の保有分が売り圧力になり得るという懸念がありました。

今回はそのような懸念を払拭すべく、IEOの先行購入者が購入したNOT A HOTEL COIN(NAC)については、購入数量に関わらず一律90%がロックアップされます。ロックアップされたNACは、IEO実施の翌々月より15%ずつ半年間かけて段階的に開放されるため、売り圧力の緩和効果が見込まれます。

先行購入分のロックアップ期間中でも、レンディングやNOT A HOTEL DAOを通じた支払いは可能です。

IEOの公募価格は1,000円/枚で最小申込枚数10枚(10,000円)と1単元の価格が比較的低めであることからも、既存のIEO銘柄と比較して、個人投資家がより参加しやすい仕組みになっていると言えるでしょう。

トークン価値の安定化に向けた取り組み

  • ロックアップ設計:先行購入者のNACの90%が一律ロックアップされ、IEO実施の翌々月から15%ずつ、6ヶ月かけて段階的に解放
  • 長期保有インセンティブ:レンディング報酬として宿泊権、もしくはNACを提供
  • ホテル運用収益によるバイバック&バーン:市場流通量の調整とトークン価値の維持・向上

上記3つの取り組みによって、中・長期にわたるトークン価値の安定化を目指しています。

長期保有を促すインセンティブ設計も

「NOT A HOTEL COIN(NAC)」を保有し続けることで、NOT A HOTEL DAOのメンバーとして、さまざまな特典やサービスを利用できるようになります。

例えば、専用のアプリケーションを通じたレンディング報酬として、NOT A HOTELの『宿泊権』を得ることができるサービスが用意されています。

通常レンディング報酬は金利やトークンで支払われるのが一般的ですが、NACでは、NOT A HOTELの宿泊権などユーティリティ性の高い報酬が提供されています。

このようにユーティリティ性の高い報酬を提供することにより、市場でのNACの流通量を抑制し、中・長期保有を促進する明確なメリットが示されていると言えるでしょう。

プロジェクトの持続可能性は

NACはプロジェクトの持続可能性を高めるために、あえて発行上限を決めない無限発行型のトークンです。

プロジェクトの成⻑と拡大を支えるため、過去のIEOで資金調達した分が、不動産の購入といった現物資産に置き換わる見通しができたタイミングで、追加のIEOで新規発行される可能性があります。

ただし、NACの新規発行は、NOT A HOTELの建設や既存物件の改修など、具体的な資金需要に対応するために行われるため、資金調達によってプロジェクトが拡大することで、中・⻑期的なトークン価値の向上が期待できます。

ホテル運用収益によるバイバック

さらに、NOT A HOTEL DAOが購入したホテル運用収益などにより、市場に出回っているNACを買い戻した上、バーン(焼却)することで総供給量を減少させます。

出典:NOT A HOTEL DAOホワイトペーパー

暗号資産業界のバイバックモデルは、基本的な概念としては株式市場における「自社株買い」と類似しています。市場に出回るトークン流通量の減少により希少性を高めたり、需給バランスにポジティブな影響を与えることができるからです。

このような仕組みを活用し、NACトークンを用いた長期的な運営を見越したトークンエコノミクスの価値向上を図ります。

今後の展望とIEO資金の使途

IEOで調達された資金(最大20億円)の使途は明確で、下記のような新しい不動産資産の購入に充てる予定です。

また、NOT A HOTELは現在も新規物件開発を複数進めており、2025年夏頃にさらに2つの拠点が開業予定です。

ブロックチェーンの本流としての期待感

近年のWeb3プロジェクトではユーザー割り当てが低く、中央集権的なトークンの初期分布になっていることも少なくありません。

その現状で、NOT A HOTEL DAOのNAC初期分布ではユーザーへの割り当てが80%かつ分散性が高いトークン比率になっており、分散性を根幹にするブロックチェーンの本流を忠実に再現しています。

NOT A HOTELでWeb3ビジネスをリードする岡本伊津美氏は、「富裕層向けのビジネスだと思われがちですが、実はそうではありません。今までは一部の人しか出来なかった体験を民主化するためのサービスです。」と語り、NFTやDAOは、そのための手段という位置付けとして活用していると述べました。

関連:NFT、DAOーーWeb3事業を成功に導く“超”当事者意識

総括

「地方を共に創る」という社会的意義も併せ持つNOT A HOTEL DAOおよびNACは、単なる資金調達手段ではなく、実体経済とWeb3技術の融合による新たなビジネスモデルを提示しています。

これまでのトークンセールのネガティブなイメージや課題点を克服し得る、考え抜かれた設計思想と明確な事業ビジョン。そして実在する資産を活用したユーティリティを持つことから、新たな業界スタンダードを確立する可能性を秘めた注目すべきプロジェクトと言えるでしょう。

NOT A HOTELプロジェクトの詳細については、ホワイトペーパー(事業計画書)と公式サイトをご覧ください。

公式情報

IEO記念キャンペーン・説明会情報

NOT A HOTEL DAOの公式X(旧Twitter)アカウント(@notahotel_dao)にて、抽選で1名様に「NOT A HOTEL AOSHIMA CHILL」1泊2日の宿泊権が当たるキャンペーンを実施中です。

オンライン説明会

2024年10月31日19:30より、NAC IEOオンライン説明会を実施予定。また、全国でオフライン説明会も好評開催中です。参加者には、抽選確率が高まる優先リンクが提供されます。

  • オンライン説明会のお申し込み:

  • 全国オフライン説明会のお申し込み:

    【好評につき追加開催決定!全国7拠点 DAO現地説明会】 10月からスタートしたNOT A HOTEL DAO現地説明会。NOT A HOTEL DAOの始動に向けて、全国オフライン説明会を追加開催いたします。会場となる拠点は「横浜・名古屋・福岡・広島・大阪・京都・東京」7拠点。NOT A HOTEL DAOの魅力やサ...

関連:NOT A HOTEL COIN(NAC)の買い方、GMOコインのIEO参加方法

CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
11/05 火曜日
10:48
英企業カートライト、年金基金のポートフォリオにビットコイン導入へ
英国の年金サービス企業カートライトが、年金基金に仮想通貨ビットコイン投資を導入した。ポートフォリオ分散化などを期待している。
10:27
ドイツテレコム、BTC採掘の実験プロジェクト実施へ
ドイツテレコム子会社Telekom MMSは、余剰エネルギーを活用して仮想通貨ビットコインのマイニングのインフラを運営する試験的なプロジェクトの実施を発表。今後のエネルギープロジェクトのためにデータや情報を提供する。
11/04 月曜日
15:30
ビットコインマイニングで生産コスト高騰が深刻化=CoinSharesレポート
CoinSharesは最新レポートで、ビットコインマイニングの収益が下落する中、難易度が上昇し、生産コストの高騰が深刻化していると指摘した。減価償却や株式ベースの報酬を含めると、1BTCあたりの平均生産コストは96,100ドル(約1,460万円)に達する可能性がある。
15:00
米Strive、ビットコイン組み入れ型の資産運用サービスを開始
米資産運用会社Striveが新部門でポートフォリオにビットコイン投資を組み入れる。トランプ陣営のラマスワミ氏が共同設立した企業だ。
14:43
11月のトークン総アンロック量、前月比52%減の27億ドル規模に 
11月の主要な仮想通貨トークンのロック解除スケジュールを解説。Sui、アービトラム、アプトスなど、総額27億ドル規模の解除が予定されている。
11/03 日曜日
13:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、ソラナ・XRPの現物ETF申請やヴィタリックのイーサリアムコメントなど
仮想通貨の最新市場動向を解説。ビットコインが再び7万ドルを取り戻す中、イーサリアムの動向やソラナのETF申請、XRPの現物ETFの最新情報、アバランチ基盤ゲームへの出資など、時価総額上位銘柄に関する重要な材料をまとめた。
11:30
来週のビットコイン相場は米大統領選やFOMC控え、ボラタイルな1週間を想定|bitbankアナリスト寄稿
bitbankアナリストが、米大統領選や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えたビットコイン(BTC)相場を分析。ボラティリティ(価格変動性)が高まるリスクを指摘し、今後の展望を解説した。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|BTC円建て最高値更新に高い関心
今週は仮想通貨ビットコインの円建て最高値更新、1BTC=20万ドル到達と米ドルの関係、バイナンス前CEOのCZ氏のイベント登壇に関する記事が最も関心を集めた。
11/02 土曜日
18:00
Sui(スイ)、Web3をAIで変革 エコシステムの最新動向
暗号資産(仮想通貨)業界で注目を集めるSuiがAI監査ツール開発やGoogle Cloudとの提携を通じてAI統合を加速。AIを活用することで、Web2の使いやすさとWeb3の革新性を組み合わせ、利便性向上とブロックチェーン普及を目指す。
15:00
半導体大手エヌビディアがダウ平均の構成銘柄に、インテルと入れ替わる
米エヌビディアが半導体業界の巨人インテルに取って代わり、ダウ工業株30種平均に加わることが発表された。この変更は2024年11月8日から適用される。
12:30
ソラナのDeFi預け入れ総額8700億円到達 Messariの7~9月期レポート
Messariが7~9月期のソラナについてレポート。ソラナ上のDeFi TVLやステーブルコイン時価総額が前四半期比で増加している。
10:42
米政府、FTXサム前CEOからの20億円規模の政治献金返還めぐり交渉中
米国政府がFTXサム前CEOらの政治献金返還について複数のグループと交渉中。最大20億円の寄付金返還を協議している。
08:25
ゲンスラー氏のSECによる提訴、仮想通貨企業の負担は計656億円に
ゲンスラー委員長下の米SECの提訴による仮想通貨企業の負担は計656億円まで増えていることがBlockchain Associationのデータで示されている。SECの委員長を代えるべきだとの声も上がっている。
07:10
スイス大手銀UBS、イーサリアム上でトークン化ファンドを立ち上げ
スイス大手銀UBS傘下のUBSアセットマネジメントは1日、イーサリアムのブロックチェーン上に構築された初のトークン化投資ファンド「uMINT」を発表した。
06:25
XRP現物ETF、21Sharesが米国で申請 3社目に
欧州大手の仮想通貨投資企業21Sharesは1日、XRPの現物ETFの申請書(S-1)を米証券取引委員会に提出した。BitwiseとCanary Capitalの申請に続く3件目となる。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/12/01 09:30 ~ 20:00
東京 墨田区文花1丁目18−13
重要指標
一覧
新着指標
一覧