はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

昨日のビットコイン価格乱高下に、BitMEXのシステム問題が影響か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BitMEXのシステムエラーによるビットコインの一時暴騰
昨夜10時ごろ、大手仮想通貨取引所BitMEXは公式に「ウェブソケット・エラー」の発生を明かした。ペナントのレジスタンスラインを突破後の重要な局面にあったビットコイン相場の乱高下に影響した可能性も。

BitMEXのテクニカル問題

レバレッジ最大100倍で有名な大手仮想通貨取引所BitMEXは日本時間10月8日夜10頃、公式ツイッターにて、「ウェブソケット・エラー」が発生していると報告した。

以下がそのツイッターの内容となる。

前から「ウェブソケット・問題」が発生していた。すでに解決はしたが、引き続き監視する。 また、「ディスコネクト・ウェブソケット」による残高0の表示が起こる可能性があり、再接続するまでお待ちください。

複数のユーザーから、残高表示問題だけでなく、『注文非表示』、『蝋燭チャートの乱れ』や、『リアルタイムデータの接続問題』などが指摘されており、今回のエラーなどでこれらの問題が起きていたと思われる。

ユーザーFlood氏のコメントでは

BitMEXはダウンしたけど、注文は正常に行われている。おかしいだろう。

と記載されており、サイト自体にアクセスができなかったものの、板が動いていた可能性が指摘されている。

ユーザーによって起きていた問題が異なることから、複数の意見がでることは十分に考えられることだが、その影響でBitmex側は批難されることになったようだ。

なお、下記にも記載するように、その当時ビットコインにとって重要な局面にあったことが、よりユーザーの不満を募らせる結果につながったと言えるだろう。

ビットコイン価格の乱高下

下図のように、システムエラーにより、30分以内に、ビットコインは6599ドル(≒74万6千円)から、6668ドル(≒75万4千円)まで価格上昇し、反落するといった価格の乱高下が確認された。

出典:BitMEX

この当時、注目されていた一つのペナントの抵抗線を抜けており、戻りの強さも見られることから、どちらに大きく動くかが注目されていた重要な局面となっていた。

出典:BitMEX

またこの当時、bitfinexとBitmexではビットコイン価格に乖離が生じており、その原因の一つが今回のエラーであったと思われる。

このような暴騰に関して、記憶に新しいのは8月22日に行われたBitMEX事前告知されたメンテナンスだ。

その当時、事前告知のメンテナンスも、メンテ開始からわずか1分足らずで3万円幅以上急騰、ポジションをロックされたショートカバー(ロスカット)を大量に巻き込み、さらにDDoS攻撃により延長されたメンテナンスなどのイレギュラーもみられ、価格が乱高下を記録した。

CoinPostの関連記事

ビットコインが急騰、ロングポジションの増加が重要な局面を示唆|仮想通貨市況
日本の連休最終日、相場に盛り上がりははかけるが、その中で為替の急落にビットコインの値動きが連動するなど、複数の動きも確認された。また、相場転換を見る上で重要な3つの指標を掲載、考察した。
ビットコイン暴騰・暴落のマネーゲーム化に注意:Bitfinexでメンテナンス告知
海外大手取引所Bitfinexにて、(日本時間)17:30〜19:30のメンテナンス8月のBitMEXメンテ時には110億円相当のテザーが事前送金され、分速30,000円級の急騰を見せている。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/22 金曜日
17:14
JPYC、シリーズBで累計約50億円の調達完了へ 日本円ステーブルコインの社会実装を加速
JPYC株式会社がシリーズBラウンドで累計約50億円の資金調達を完了予定。発行7ヶ月で総取引高350億円超を達成し、日本円仮想通貨の社会実装を加速する。
15:58
グラスノード分析、ビットコイン供給量の30%超で公開鍵露出を確認 量子リスクへの備えを提言
グラスノードの分析によると、ビットコイン発行済み供給の約30%にあたる604万BTCがすでに公開鍵露出状態にあり、量子コンピュータによる将来的なリスクにさらされている。
15:06
世界最大級マイニングプールF2Pool共同創設者、スペースXの火星ミッションへ
この記事のポイント ステーブルコインの法定通貨変換推進へ 競合ビザとのWeb3決済競争が加速 有人惑星間飛行に臨む2年間のミッションに挑む スペースX(SpaceX)は21日、…
14:10
LINEウォレット「Unifi」がJPYCに対応、新アプリ不要でステーブルコイン決済へ
JPYC株式会社は、LINE NEXT社のweb3ウォレット「Unifi」に日本円ステーブルコイン「JPYC」が正式採用されたと発表。LINEアプリ上でのKaiaネットワーク経由のJPYC利用は国内初の事例となる。
13:30
【速報】ポリマーケットが日本参入目指す、2030年までの承認に向けロビー活動開始=報道
海外予測市場大手ポリマーケットが日本で代表者を任命し、2030年の省庁承認取得を目標に活動を開始した。日本は現在、同社の地理的制限リストに含まれている。
11:58
仮想通貨の少額取引免税検討・マイナー報酬5年繰り延べ、米税制改革法案を提出
米超党派議員が仮想通貨初の包括税制法案「PARITY法」を提出。少額取引免税の検討指示、マイナー報酬の最大5年課税繰り延べ、損出し節税の封鎖などを盛り込む。
11:45
スイ、ガス代無料のステーブルコイン送金を提供開始
仮想通貨スイがメインネットでガス代不要のステーブルコイン送金機能を開始した。USDCなど様々な銘柄に対応し、高頻度送金の商業利用や企業・AIエージェントの採用促進を狙う。
11:25
「ETHの成功には10億ドルの資金を持つ新組織などが必要」元リサーチャーが提案
仮想通貨イーサリアムの元リサーチャーのダンクラッド・フェイスト氏は、イーサリアムに対して提案を行った。イーサリアムの成功には10億ドルの資金を持つ新組織が必要であることなどを主張している。
10:35
ビットコインの需要が縮小傾向、2022年3月の弱気相場に類似か=クリプトクアント分析
クリプトクアントが仮想通貨市場週間レポートを発表。ビットコインは反落し、先物・現物・ETF需要が縮小していると分析。調整継続時の主要サポート水準を提示した。
10:25
仮想通貨ウォレット「Lock.com」とは?使わなくなったスマホをハードウェアウォレット代わりに、耐量子暗号も完備
手元のスマホをオフライン署名機に変える仮想通貨ウォレット「Lock. com」が2026年Q2ローンチ。ハードウェア不要かつNIST標準の耐量子暗号を採用し、自己管理の選択肢を再設計する。
10:00
ポリマーケットUS、スポーツの複合予測契約をCFTCへ申請 
ポリマーケットUSは5月20日、スポーツ複合アウトカム契約をCFTCへ自己認証提出した。同日SECのアトキンス委員長は予測市場連動型ETFについてパブリックコメントを求める方針を表明している。
09:40
ピザ2枚が1228億円に、『ビットコインピザの日』16年目の現実=アナリスト
2010年に10,000BTCで購入されたピザ2枚が、現在約1228億円相当に。『ビットコインピザの日』を機に、BTCの劇的な購買力の変化を振り返る。
08:45
米財務省、800億円相当のイラン関連仮想通貨を凍結
米財務省はイラン関連仮想通貨の凍結を加速し、総額約5億ドルに達したと財務長官が明らかにした。イランはホルムズ海峡通過船舶向けにビットコイン決済の海上保険基盤を新設し、制裁網の迂回を図っている。
08:00
マネーグラムがテンポのバリデータに、ステーブルコインを決済に活用へ
マネーグラムは、決済向けブロックチェーンのテンポとの提携を発表。テンポのバリデータになったり、ステーブルコインをベースにした決済を促進したりすることなどを説明した。
07:25
米商務省が量子コンピュータ開発に約3200億円投資、IBM・グローバルファウンドリーズなど9社と覚書締結
米商務省は5月21日、CHIPS法に基づき量子コンピュータ関連9社に総額20億ドルの連邦助成を行う意向書を締結した。IBMは10億ドルを受給し、量子ウェーハ製造専門の新会社「アンデロン」をニューヨーク州に設立する方針だ。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧