はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

【速報】22秒で完売したバイナンス関連ICO銘柄「Fetch.AI(FET)」、仮想通貨取引所Binanceに上場

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

FETがバイナンスに上場
大手仮想通貨取引所Binanceは、Fetch.AI(FET)が同プラットフォームに上場することを、公式ブログで公表した。前回ICO価格から大きく高騰したビットトレントに続く上場ということもあり、上場後の価格に注目が集まる。取引開始は2月28日10時(UTC)。

Fetch.AI(FET)がバイナンスに上場

大手仮想通貨取引所Binanceは、Fetch.AI(FET)が同プラットフォームに上場することを、Binanceの公式ブログにて明らかとした。2月28日10時(日時は協定世界時(UTC)に準拠)より、取引が開始される。

なお、上場費は無料で、トークンの事前購入分はすでに完売している。

FETの取引ペアは以下3種類となる。

  • FET/BNB
  • FET/BTC
  • FET/USDT

Fetch.AIプロジェクトは、機械学習、人工知能(AI)、マルチエージェントシステム、ブロックチェーンなどの技術を利用し、データやハードウェア、サービス、人、インフラなど、あらゆるもののネットワークを効率的につなぎ合わせることで、「経済的インターネット」を築き上げることを目標としている。

トークンセールが22秒で完売

仮想通貨取引所バイナンスのICOプラットフォーム「Binance Launchpad」上で、2回目となる仮想通貨「FET」のトークンセールが開催された。(1回目はビットトレント)

同トークンセールは、日本時間2月25日23時より開始されたが、開始時刻からユーザーが殺到したと公式側は説明している。

24000人が事前申し込みを行い19,860人が買い注文を行なったが、実際に購入できた人数は2758だった。

購入上限として3000ドル(約33万円)が指定される中で、売上額で約7億円を計上したことは、その注目度を表しており、前回ICO価格から10倍まで高騰したビットトレントに続き、上場後の価格推移に注目が集まる。

バイナンスのCEOであるCZ氏はトークンセール開始から約22秒で完了したと圧倒的なスピードでトークンセールが完了したことを報告している。

(セールは)およそ22秒で完了した。…キューは数秒で詰まる状態となっていた。

大変人気を博しているFETの上場が決定したことで、同プロジェクトへの世間の注目はさらに高まるだろう。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

バイナンスの仮想通貨ICOが22秒で完売|圧倒的需要の理由は?
バイナンスが25日、独自のICOプラットフォーム「バイナンス・ローンチパッド」で2度目のトークンセールを行い、開始から約20秒で完売したことが判明した。 なぜバイナンスICOの需要が拡大しているのか?その理由を探る。
【速報】仮想通貨取引所バイナンス、独自チェーンとDEXのテストネットを正式ローンチ BNBの高騰を後押しか
仮想通貨取引所バイナンスが、独自のブロックチェーン「Binance Chain」と、分散型取引所「Binance DEX」のパブリック・テストネット開始を正式に発表。すでにウォレット作成が可能となる。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/05 水曜日
15:45
メタプラネット、ビットコイン担保に1億ドル調達 
メタプラネットが保有ビットコインを担保に1億ドル(約153億円)を借入。資金はビットコインの追加取得やインカム事業に充当。同社は30,823BTCを保有しており、2027年末までに21万BTC取得を目指す。
15:23
リップル社のステーブルコイン「RLUSD」 流通額10億ドル突破 
リップル社の米ドル連動ステーブルコイン「RLUSD」が時価総額10億ドルを突破。非営利団体や米Bitnomial取引所で採用が進み、実需型ステーブルコインとして存在感を高めている。
13:55
アーサー・ヘイズ、FRBの実質QEでビットコイン強気相場再開と予測
ビットメックス共同創業者アーサー・ヘイズ氏は、FRBが常設レポファシリティを通じた実質的な量的緩和(QE)により、ビットコイン強気相場が再開すると分析した。米国債発行増加でSRF残高が拡大しドル供給が増加すると予測。
13:30
米政府閉鎖を乗り切る仮想通貨市場、価格下落でも基盤強化に進展=グレースケール報告
グレースケールの10月レポートによると、米政府閉鎖やマクロリスク、史上最大の3兆円ロスカットなどにより仮想通貨価格は低迷したものの、規制明確化や機関投資家参入の進展、ステーブルコイン普及などで市場基盤は着実に強化されている。
13:15
ビットコイン採掘大手マラソンがAI事業強化へ、データセンターへの天然ガス供給で合意書 
仮想通貨マイニング大手マラソンがMPLXと天然ガス供給で合意書を締結した。テキサス州に新たなデータセンターを建設しビットコインからAI事業への多角化が加速する見込みだ。
11:15
仮想通貨取引所ジェミニが予測市場参入へ、カルシやポリマーケットと競合=報道
ウィンクルボス兄弟設立の仮想通貨取引所ジェミニが予測市場契約の提供準備を進めている。CFTCにデリバティブ取引所設立を申請中で、ポリマーケットやカルシとの競争が激化する見込みだ。
10:50
「プライバシー銘柄ジーキャッシュは暗号化されたビットコイン」、高騰背景をギャラクシーが分析
プライバシー仮想通貨Zcash(ZEC)が過去1年で10倍以上上昇している。ギャラクシーデジタルが背景を分析し、ビットコインの精神的後継者として注目されていると理由を指摘した。
10:35
FTXのサム前CEO巡る裁判、控訴審理に向けた聴聞会を開催 「公正な判決ではなかった」と主張
仮想通貨取引所FTXのサム・バンクマン=フリード前CEOを巡る裁判で、控訴裁判所で聴聞会が行われた。トランプ米大統領がCZ氏に恩赦を与えたこともあり、サム氏の裁判の注目度が高まっている。
10:25
NIPグループがビットコインマイニング拡大、月産160BTC見通し
Ninjasイン・パジャマス親会社のNIPグループがビットコインマイニング事業を拡大し、計算能力11.3EH/sを達成する。月間生産量は160ビットコインに増加し、世界約12位の上場マイナーとなる見込みだ。
09:30
ビットコイン10万ドル割れ、MEXC不安とBalancerハッキングが相場を圧迫|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは一時10万ドルを下回り、円ベースでは24時間で約140万円下落した。MEXCやBalancerにおける信認性不安や米IT銘柄が失速したことが下落を後押しした。
08:45
米財務省、北朝鮮サイバー犯罪と仮想通貨洗浄で8人と2団体を制裁指定
米財務省が北朝鮮によるサイバー犯罪とIT労働者詐欺から得た資金の洗浄に関与した8人と2団体を制裁指定した。過去3年間で北朝鮮関連サイバー犯罪者は主に仮想通貨で30億ドル以上を盗んでいる。
08:02
ビットコイン価格、10万ドル維持できなければ72000ドルまで下落の可能性=クリプトクアント分析
クリプトクアントの責任者はビットコインが10万ドルの水準を維持できなければ今後1~2カ月で72000ドルまで下落する可能性があると警告。10月の清算イベント後、現物需要が縮小していると分析している。
07:15
ビットマイン、1週間で400億円相当のETHを買い増し
トム・リー氏が率いるビットマインは、過去1週間で400億円相当の仮想通貨イーサリアムを買い増ししたことを発表。現金についても1週間で約598億円に増加したと説明した。
06:45
ソラナ保有企業フォワード・インダストリーズ、10億ドルの自社株買いプログラム承認
仮想通貨ソラナを財務資産とするフォワード・インダストリーズが10億ドル規模の自社株買いプログラムを承認した。2027年9月まで有効で、同社のSOL戦略への確信を示すものとしている。
05:55
米上場セカンス、保有ビットコインから970BTC売却で債務削減 
株価大幅安 米ナスダック上場のIoT半導体メーカーのセカンス・コミュニケーションズは4日、保有ビットコインから970BTCを売却し転換社債の50%を償還したと発表した。7月7日…

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧