はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ALIS|企業・団体向けブロックチェーン証明書発行サービスを開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ALIS|企業・団体向けブロックチェーン証明書発行サービスを開始
株式会社ALISは、7月17日(水)、学歴や資格、デジタルコンテンツなど様々な証明を行いたい企業・団体向けに「ブロックチェーン証明書発行サービス」の提供を開始。ブロックチェーン技術を利用したサービスで企業や団体をサポートする。

偽造、改ざんが不可能な証明を簡単に発行

ソーシャルメディア「ALIS」の運営や、企業向けブロックチェーンの開発支援を行う株式会社ALISは、7月17日(水)に、学歴や資格、デジタルコンテンツなど様々な証明を行いたい企業・団体向けに「ブロックチェーン証明書発行サービス」の提供を開始した。

同時に、ALIS利用者が任意で自分の作成した記事をブロックチェーンに登録できる機能も公開。ブロックチェーンの社会適応の促進を加速させていく。

現在、世の中一般に普及している文書による証明書は偽造・改ざんがされていないことを証明するために、高額な信用コストが発生する。このことが、大学の卒業証明書、あらゆる資格や免許などの証明書だけでなく、音楽や動画、文章といったコンテンツまでの様々な分野に影響を及ぼしている。

その証明書が実際に本物かどうか検証するためには、証明書の発行機関に問い合わせたり、第三者のお墨付きをもらうなどの証明の方法が一般的となっている。

株式会社ALIS

ブロックチェーンを活用することで簡単、瞬時、低コストに

同社では、その証明にブロックチェーンを活用することで既存の手法よりも簡単、瞬時、低コストで「信用」を検証可能な証明書を提供できるようになるといい、証明書発行時の偽造・改ざんを検証するための信用コストがゼロになることで、誰もが簡単に、瞬時に、低コストで発行できるブロックチェーン証明書が提供できるようになるとしている。

CoinPostの関連記事

米国上院でブロックチェーンを推進する法案が可決|国規模の枠組み策定へ
米国の上院議会が、ブロックチェーンを推進する法案を可決したことが明らかになった。米国議会の運営にもブロックチェーン技術を導入して欲しいという声が議員から上がっている。
富士通、オンラインでの取引相手の信用度判定にブロックチェーン導入
富士通研究所は、オンラインで取引する相手の信用度を判断できる技術を開発するため、ブロックチェーンを活用することを発表。近年のオンライン取引の増加に合わせ、より安全に取引ができるような仕組みを目指す。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/23 火曜日
15:46
予測市場カルシ、BNBチェーンでの入出金サポートを開始
CFTC規制下の予測市場カルシがBNBチェーンの入出金に対応。BSCユーザーはブリッジ不要で直接アクセス可能に。予測市場業界は2025年に急成長、取引高は400億ドル規模へ。
14:34
ソラナ財団、手数料代行サービス「Kora」を発表 SOL不要で取引可能に
ソラナ財団が12月23日に発表した「Kora」により、ユーザーはSOLを保有せずにUSDCなど任意のトークンで取引手数料を支払えるようになる。手数料代行の仕組みと応用例を解説。
13:15
仮想通貨ウォレット狙う情報窃盗マルウェア「Stealka」検出=Kaspersky
Kasperskyが仮想通貨ウォレットなどを狙う高度マルウェア「Stealka」を報告した。海賊版ソフトなどに偽装し100種類以上のブラウザやウォレットを標的に。被害を防ぐ対策も解説。
12:39
ビットコイン採掘者の降伏、価格底打ちのシグナルか=VanEck分析
資産運用会社VanEckは、ビットコインのハッシュレートが4%低下したことについて、価格底打ちを示唆する強気シグナルと分析。過去のデータでは180日後に77%の確率で価格上昇。ただし一部専門家は慎重な見方も。
12:16
ビットポイント、P2P.orgを含む3社連携 法人向けETH活用支援を強化
SBIグループのビットポイントジャパンが世界最大級のステーキング企業P2P.orgと連携。東証上場のDef consultingが進めるイーサリアムトレジャリー戦略を、グローバル基準の技術で支援する体制を構築した。
10:50
メタプラネットの臨時株主総会、5議案を全て承認
仮想通貨ビットコイン財務企業メタプラネットは、同日開催した臨時株主総会で5つの議案が全て承認されたことを発表。優先株式の定款変更や発行に対する承認が特に注目を集めている。
10:31
米最大取引所コインベース、予測市場事業強化へ新興企業を買収
米仮想通貨取引所最大手コインベースが予測市場スタートアップThe Clearing Companyを買収。2026年1月完了予定。予測市場は2030年までに1兆ドル規模に成長する見込みで、コインベースは「Everything Exchange」構想の実現を加速させる。
09:42
バイナンス、2023年和解後も疑わしい口座の約212億円移動を防げず=FT報道
英紙FTは、バイナンスが2023年和解後も疑惑口座による1.4億ドルの取引を防げなかったと報道。13の口座が2021年以降17億ドルを移動。テロ資金調達との関連も指摘される中、バイナンスは「当時制裁対象ではなかった」と反論している。
09:40
ネットスターズ、羽田空港でUSDC決済の実証実験を近日開始へ
決済ゲートウェイのネットスターズが羽田空港第3ターミナルでUSDCによる店舗決済の実証実験を開始へ。QRコードを活用し、インバウンド旅行客がウォレットから直接支払い可能。加盟店は円建てで精算される仕組み。
09:30
XRP建て利回り商品「earnXRP」がフレアでローンチ、4〜10%の利回り目指す
アップシフト、クリアスター、フレアがXRP建て利回りボールト「earnXRP」を立ち上げた。XRP保有者が複雑な戦略を運用することなく利回りを得られる商品で目標利回りは4%から10%となる。
08:12
トランプメディア、451BTC追加購入で保有額10億ドル突破
トランプメディアが新たに451BTCを取得し総保有額が10億ドルを超えたと報じられた。第3四半期は5z480万ドルの純損失を計上したが仮想通貨戦略を継続している。
07:30
米仮想通貨特命官、CFTC・SEC新委員長を「ドリームチーム」と称賛
米ホワイトハウスのデビッド・サックス仮想通貨担当官がCFTC新委員長マイケル・セリグ氏とSECのポール・アトキンス委員長を称賛し、トランプ大統領が「ドリームチーム」を作ったと評価した。
07:20
仮想通貨投資商品、先週は1490億円超の資金が純流出
仮想通貨投資企業CoinSharesは、デジタル資産投資商品全体の先週における資金フローは約1,494億円の純流出だったと報告。ビットコインなどの銘柄別のデータも公開している。
06:30
ストラテジー社の米ドル準備金が3400億円超に、「仮想通貨の冬」に備え
マイケル・セイラー率いるストラテジーが普通株式の売却により7億4800万ドルを調達し、米ドル準備金を約22億ドルに増やした。仮想通貨の冬に備え配当と利払いを32カ月間カバーできるようにした。
06:05
JPモルガン、機関投資家向け仮想通貨取引の提供を検討=報道
これまで仮想通貨を否定してきたJPモルガン・チェースは機関投資家向けに仮想通貨取引サービスの提供を検討している。現物取引とデリバティブ取引が含まれる可能性がある。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧